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落語家・桂春団治さん死去 「上方落語四天王」として普及に貢献

 落語家の三代目桂春団治(本名:河合一)さんが9日午前0時11分、心不全のため亡くなった。85歳だった。葬儀は親族や直径の弟子らで過日執り行われた。

 春団治さんは1930年に大阪生まれ。サラリーマンを経て47年に父の二代目桂春団治さんに入門し、59年に三代目春団治を襲名。桂米朝さん、六代目笑福亭松鶴さん、三代目桂小文枝(後の五代目桂文枝)さんらと共に「上方落語四天王」として、上方落語の普及に大きく貢献し、98年に紫綬褒章、2004年に旭日小綬章を受賞した。

 訃報を受け、6代目笑福亭松鶴さんの弟弟子にあたる笑福亭松之助は「悲しみの為にうち沈んでおります」とお悔やみのコメントを発表。同じく松鶴さんの弟子でNHK『バラエティー生活笑百科』司会の笑福亭仁鶴も「終戦後、落語家の数が少ない中、他の師匠方と力を合わせて頑張って頂いた。そのおかげで今の我々が存在するわけで、その御尊敬すべき師匠が他界されたのは誠に残念であり悲しいことです。謹んでお悔やみ申し上げます」と悼んだ。



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