• ホーム
  • 芸能
  • 宮沢和史、歌手活動休止前最後のツアー開幕「安住していてはいけない」

宮沢和史、歌手活動休止前最後のツアー開幕「安住していてはいけない」

 今春をめどに無期限で歌手活動を休止すると発表した元THE BOOMのボーカル・宮沢和史が11日、全国ツアー『宮沢和史コンサートツアー2016 MUSICK』を横浜ベイホール公演からスタートさせた。

【写真】その他の写真を見る


 会場には活動休止前の姿を目に焼き付けようと開場時間のずっと前から長蛇の列ができ、約1000人のファンで満員。SNSなどでは「活動休止に気持ちの整理がまだつかない」といった声も多く見受けられたが、大歓声に迎えられての開演となった。

 宮沢は静かに「行くぜ」とつぶやくと、オープニングは「シンカヌチャー」からスタートし、アクセル全開。バンドメンバー紹介後、「佐藤健です。どうぞよろしく」と昨夏公開された映画『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』で共演した佐藤の名前で自己紹介して笑いを誘うと、多様な楽曲を次々と披露し、圧倒的なエネルギーで客席をリードした。

 MCでは「やりたいことをやりきり、自分の目標とする場所へたどり着けた、幸せな人生だった」としみじみ振り返りつつも「そこに安住していてはいけない。新しい山を見つけて登らなければならない。まだまだ旅は始まったばかり。旅の道のりそのものが幸せ」と、新境地を切り拓くことを誓い、3時間弱で全22曲を歌い上げた。

 新たなる旅立ちを前に、ファンへの感謝を告げるツアーはこの後、福岡、沖縄、愛知、大阪、広島を回り、今月31日の東京・Zepp DiverCityでファイナルを迎える。



関連写真

  • 歌手活動休止前最後のツアーをスタートさせた宮沢和史(撮影:ほりた よしか)
  • 『宮沢和史コンサートツアー2016 MUSICK』初日公演より(撮影:ほりた よしか)
  • 約3時間にわたって1000人の観客を熱狂させた(撮影:ほりた よしか)
  • 『宮沢和史コンサートツアー2016 MUSICK』初日公演より(撮影:ほりた よしか)

オリコントピックス