きょう婚姻届を提出し、結婚を発表した女優の北川景子(29)と歌手でタレントのDAIGO(37)が同日、都内で結婚会見を開いた。仲睦まじい雰囲気で会場を和ませながら馴れ初めを話した二人。大勢の報道陣を前にDAIGOは、何度もジョークを交える“舌好調”ぶりで笑いをさらった。
――トレードマークのグローブをしていませんが。
DAIGO「正直な話、お尻のポケットに持ってはいる。ただ、僕の中で食事のときと結婚会見のときに手袋はいらないなと。持つだけ持ってはいますけど(笑)」
北川 (手を叩いて大笑い)
――以前、DAIGOさんは自分が嫉妬深いと話していましたが。
北川「(嫉妬深さは)お互いいい勝負だと思うんです。同じ感覚だと思うので嫉妬するだろうなというところはしないようにして、ね(と見つめる)」
DAIGO「僕もそうなんですけど、彼女も相当なレベルなので、お互いにいい意味で嫉妬するような行動は避けてる」
北川「お仕事では理解し合っているんですけど、プライベートでかな?」
――男性店員の接客でも嫉妬する?
DAIGO「そういう場合は(僕が)付いていきますんで」
北川「安心です」
――ビビッときたところは
北川「いろんな趣味が共通しているところがうれしいなと。食べ物の好みだったり、好きな音楽だったり、好きな物が共通しているところ。DAIGOさんが歌っているところがカッコいいなと思うので」
DAIGO「ビビッとくるところはすごくポイントが多いんですけど…。本当に景子ちゃんが作るごはんがおいしくて、料理の味付けがピンポイントでドンズバで最高。いっぱい作ってくれたけど、強いて言うならローストビーフとか凝った味付けにしてくれて、カレーとか本当においしい。挙げたらキリがない」
北川「もっと難しそうなの言ってほしかった…(すねた様子で)。もっといろいろ(凝った料理)やってます」
DAIGO「ビーフストロガノフです」
北川「そうそう(笑)」
――夫婦の主導権は?
DAIGO「奥さんじゃないですかね。いい意味で」
北川「家の中のこととかはそうですね。肝心なことは結婚とかはDAIGOさんがバシッと決断してくださるんですけど、全体的には私がコントロールしているというか、そう思います」
DAIGO「ご存じのとおり、僕ってフワッとしていますから。景子ちゃん、しっかりされていますからいろいろと仕切って。大事なときはDAIGO登場と。ここぞというときのDAIGO登場。ぜひ、見出しで使ってください」
――DAIGOさんの100キロマラソンを見守っていた心境は?
北川「今回のマラソンは、47都道府県のたすきをつなぐという大きな責任があったマラソンでしたので、すごいプレシャーもあったと思うんですけど、あまり表に出すほうではないので、1人で抱えていらっしゃらなかったらいいなと思いながら私はテレビで見ることしかできなかったので、帰ってきてどうねぎらうか、無事にゴールをしてほしいと願っていた」
DAIGO「プロポーズはしようと思っていたんですけど、そういうタイミングも自分の未来にもつながれるタイミングであったし、マラソンのときに僕以上に景子ちゃんがすごく心配してくれて、本当に支えてくれて、すごい心の支えになったし、応援があって完走できた。そういう意味では、僕たちにとって最高のタイミングだった」
――挙式・披露宴の予定は?
DAIGO「披露宴はしたいなという気持ちはあるんですけど、やっとこうやって皆様にご報告ができたので、これから考えていくという感じです」
北川「考えたことがなかったですね。どちらかというとDAIGOさんが考えてくださるタイプなので…。何をしたらいいでしょう」
DAIGO「俺のとなりにいてくれたらいいです」
――子どもの希望は?
DAIGO「1、2、3人ぐらい(ウィッシュポーズで)。もちろん授かりものなので、どうなるかわからないですけどね」
北川「具体的にはないんですけど、お互いきょうだいがいる環境で育ってまいりましたので、いた方が楽しいかなと思うんですが…。年齢とか、タイミングとか、いろんなことに任せてみようかと思います」
――祖父・竹下元首相の墓前に報告は?
DAIGO「祖父のお墓は島根なので、まだ報告はできていないですが、毎日、仏壇には手を合わせていますし、いずれ2人で行けたらいいなと思います」
――指輪のブランドは?
DAIGO「ハリーウィンストンの指輪です。2カラットですね」
北川「いただいてからお披露目するまで怖くて箱の中にしまっていたんですけど、びっくりしています。責任感も出てきて、これをいただいたのだからきちっと支えていきたいと思います」
――トレードマークのグローブをしていませんが。
DAIGO「正直な話、お尻のポケットに持ってはいる。ただ、僕の中で食事のときと結婚会見のときに手袋はいらないなと。持つだけ持ってはいますけど(笑)」
北川 (手を叩いて大笑い)
――以前、DAIGOさんは自分が嫉妬深いと話していましたが。
北川「(嫉妬深さは)お互いいい勝負だと思うんです。同じ感覚だと思うので嫉妬するだろうなというところはしないようにして、ね(と見つめる)」
DAIGO「僕もそうなんですけど、彼女も相当なレベルなので、お互いにいい意味で嫉妬するような行動は避けてる」
北川「お仕事では理解し合っているんですけど、プライベートでかな?」
――男性店員の接客でも嫉妬する?
DAIGO「そういう場合は(僕が)付いていきますんで」
北川「安心です」
――ビビッときたところは
北川「いろんな趣味が共通しているところがうれしいなと。食べ物の好みだったり、好きな音楽だったり、好きな物が共通しているところ。DAIGOさんが歌っているところがカッコいいなと思うので」
DAIGO「ビビッとくるところはすごくポイントが多いんですけど…。本当に景子ちゃんが作るごはんがおいしくて、料理の味付けがピンポイントでドンズバで最高。いっぱい作ってくれたけど、強いて言うならローストビーフとか凝った味付けにしてくれて、カレーとか本当においしい。挙げたらキリがない」
北川「もっと難しそうなの言ってほしかった…(すねた様子で)。もっといろいろ(凝った料理)やってます」
DAIGO「ビーフストロガノフです」
北川「そうそう(笑)」
――夫婦の主導権は?
DAIGO「奥さんじゃないですかね。いい意味で」
北川「家の中のこととかはそうですね。肝心なことは結婚とかはDAIGOさんがバシッと決断してくださるんですけど、全体的には私がコントロールしているというか、そう思います」
DAIGO「ご存じのとおり、僕ってフワッとしていますから。景子ちゃん、しっかりされていますからいろいろと仕切って。大事なときはDAIGO登場と。ここぞというときのDAIGO登場。ぜひ、見出しで使ってください」
――DAIGOさんの100キロマラソンを見守っていた心境は?
北川「今回のマラソンは、47都道府県のたすきをつなぐという大きな責任があったマラソンでしたので、すごいプレシャーもあったと思うんですけど、あまり表に出すほうではないので、1人で抱えていらっしゃらなかったらいいなと思いながら私はテレビで見ることしかできなかったので、帰ってきてどうねぎらうか、無事にゴールをしてほしいと願っていた」
DAIGO「プロポーズはしようと思っていたんですけど、そういうタイミングも自分の未来にもつながれるタイミングであったし、マラソンのときに僕以上に景子ちゃんがすごく心配してくれて、本当に支えてくれて、すごい心の支えになったし、応援があって完走できた。そういう意味では、僕たちにとって最高のタイミングだった」
――挙式・披露宴の予定は?
DAIGO「披露宴はしたいなという気持ちはあるんですけど、やっとこうやって皆様にご報告ができたので、これから考えていくという感じです」
北川「考えたことがなかったですね。どちらかというとDAIGOさんが考えてくださるタイプなので…。何をしたらいいでしょう」
DAIGO「俺のとなりにいてくれたらいいです」
――子どもの希望は?
DAIGO「1、2、3人ぐらい(ウィッシュポーズで)。もちろん授かりものなので、どうなるかわからないですけどね」
北川「具体的にはないんですけど、お互いきょうだいがいる環境で育ってまいりましたので、いた方が楽しいかなと思うんですが…。年齢とか、タイミングとか、いろんなことに任せてみようかと思います」
――祖父・竹下元首相の墓前に報告は?
DAIGO「祖父のお墓は島根なので、まだ報告はできていないですが、毎日、仏壇には手を合わせていますし、いずれ2人で行けたらいいなと思います」
――指輪のブランドは?
DAIGO「ハリーウィンストンの指輪です。2カラットですね」
北川「いただいてからお披露目するまで怖くて箱の中にしまっていたんですけど、びっくりしています。責任感も出てきて、これをいただいたのだからきちっと支えていきたいと思います」
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2016/01/11