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G・グローブ賞発表 『レヴェナント:蘇えりし者』が最多3部門受賞

 米ロサンゼルスで現地時間10日、『第73回ゴールデン・グローブ賞』授賞式が行われ、映画の部ではレオナルド・ディカプリオ主演の『レヴェナント:蘇えりし者』(4月公開)がドラマ作品賞、ドラマ男優賞、監督賞の最多3部門を受賞した。同作からアルヴァ・ノトと共に作曲賞にノミネートされていた坂本龍一は、惜しくも受賞を逃した。

『レヴェナント:蘇えりし者』は、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』でオスカー4冠に輝いたアレハンドロ・G.・イニャリトゥが監督・脚本・製作を務め、大自然が猛威をふるう極寒の地で自然光のみを使った9ヵ月間のロケ撮影を敢行。ディカプリオは、格闘シーンで鼻を折るほど体当たりの熱演をみせ、同賞に続き悲願のオスカー獲得にも期待が高まる。

 続いて、リドリー・スコット監督、マット・デイモン主演の『オデッセイ』(2月5日公開)と、ダニー・ボイル監督、マイケル・ファスベンダー主演の『スティーブ・ジョブズ』(2月12日公開)が、それぞれ2部門を受賞した。

 シルベスター・スタローンは、『ロッキー』シリーズのスピンオフ作品『クリード チャンプを継ぐ男』で助演男優賞を受賞。感極まった様子で壇上に上がり、「フィクションの世界の話ではありますが、僕の生涯で最高の友人でもあるロッキー・バルボアに、感謝を伝えたい」とスピーチすると、会場はスタンディングオベーションが巻き起こった。

『第73回ゴールデングローブ賞』映画部門の主な結果は以下の通り。

■ドラマ部門 作品賞
『レヴェナント:蘇えりし者』

■ドラマ部門 男優賞
レオナルド・ディカプリオ(『レヴェナント:蘇えりし者』)

■ドラマ部門 女優賞
ブリー・ラーソン(『ルーム』)

■コメディ/ミュージカル部門 作品賞
『オデッセイ』

■コメディ/ミュージカル部門 男優賞
マット・デイモン(『オデッセイ』)

■コメディ/ミュージカル部門 女優賞
ジェニファー・ローレンス(『JOY』)

■助演男優賞
シルベスター・スタローン(『クリード チャンプを継ぐ男』)

■助演女優賞
ケイト・ウィンスレット(『スティーブ・ジョブズ』)

■監督賞
アレハンドロ・G・イニャリトゥ(『レヴェナント:蘇えりし者』)

■脚本賞
アーロン・ソーキン(『スティーブ・ジョブズ』)

■作曲賞
エンニオ・モリコーネ(『ヘイトフル・エイト』)

■アニメ作品賞
『インサイド・ヘッド』

■外国語映画賞
『サウルの息子』(ハンガリー)

■主題歌賞
『007 スペクター』(「Writing’s On The Wall」サム・スミス



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