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ディカプリオ、坂本龍一の音楽に感銘「求めていた」

 米俳優レオナルド・ディカプリオが主演、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』でオスカー4冠に輝いたアレハンドロ・G.・イニャリトゥが監督・脚本・製作する映画『レヴェナント:蘇えりし者』(4月公開)のニューヨークプレミアが現地時間6日、米AMCロウズ リンカーンスクエアで行われた。音楽を担当した坂本龍一も急きょ出席し、初めて3名がそろった豪華なレッドカーペットが実現した。

 同作は、狩猟中に瀕死の重傷を負ったハンターが、自分を荒野に置き去りにした仲間に復讐するため壮絶なサバイバルを繰り広げる姿を描く。大自然が猛威をふるう極寒の地で自然光のみを使った9ヵ月間のロケ撮影を敢行。ディカプリオは2013年の俳優休業宣言を覆して出演を快諾し、格闘シーンで鼻を折るほど体当たりの熱演をみせ、悲願のオスカー獲得を狙う。

 ディカプリオは、作品を彩る坂本の音楽に心を揺さぶられたようで、「この映画のテーマそのものを表現していると思う。初めて聞いたとき、まさに求めていた音楽だったから強く感銘を受けた」とコメントしている。

 セリフの少ないこの作品で音楽の占める役割は大きく、それが楽しみでもあり、プレッシャーでもあったという坂本は「監督の要望にすべて応えられるような方法があればよいのだが、残念ながらこれという方法はない。だから崖を登るような監督の膨大な要求を一つひとつクリアしていった」と感慨深げに語っている。

 きょう11日には、作品賞、監督賞、主演男優賞、音楽賞にノミネートされているゴールデン・グローブ賞の授賞式が開催。14日(日本時間)にノミネートが発表されるアカデミー賞に向けて、どれだけの賞を獲得するか注目が集まっている。

 ニューヨークプレミアにはそのほか、ドーナル・グリーソン、フォレスト・グッドラックら出演者が登場した。

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