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Kiroro「Best Friend」がピクサー最新作エンドソングに 15年ぶり新録音

 女性デュオ・Kiroroの代表曲「Best Friend」が、ディズニー/ピクサー最新作『アーロと少年』(3月12日公開)の日本版エンドソングに決定したことが10日、わかった。「Best Friend 〜Mother Earth Version〜」として15年ぶりに新録音された。

 同作は「もしも、隕石が地球に衝突せず、恐竜が絶滅をまぬがれていたら?」という着想から生まれた物語。主人公の恐竜アーロは最愛の父を失い、自身も川に流され大自然の中ひとりぼっちになってしまうが、まだ言葉を持たない少年スポットと出会い、家族の元に帰るため壮大な冒険に出る。

 2001年に発売された「Best Friend」は、NHKの連続テレビ小説『ちゅらさん』の主題歌として広く知られるようになり、15年経った今でも結婚式や卒業式の定番ソングとして歌い継がれている。

 ディズニーの担当者は、大切な親友への愛が込められた歌詞が、力を合わせ前に進んでいくアーロとスポットの絆を歌っていると感じられるため同曲の起用を決定。「映画の最後に『Best Friend』を聴くことで、アーロとスポットの物語を深く心に刻んでほしい」と期待を込めている。

 ボーカルの玉城千春は「ディズニー/ピクサー映画で私たちの音楽が流れるなんて、自分の子どもたちもびっくりすると思います!」と驚きと喜びを語る。「15年前この曲が出来た時、私は喉を痛め歌えなくなりました。心が折れ毎日が苦しかったのを覚えています。でも綾(金城綾乃)やマネージャーが『声が出なくてもあなたらしく想いを伝えられればいい』と励ましてくれました」と振り返り、「人生の壁にぶつかった時、一人じゃないんだと感じて今まで以上の力が出ます。アーロも少年スポットと出会い成長できたように、この曲もまた成長させてもらえる。この出会いに感謝しています」とコメントしている。

 ピアノを担当する金城は「今回のMother Earthというタイトルは、作品の中の豊かで美しい地球の自然風景からのイメージと、私たちも母となったのでこのタイトルをつけました」と経緯を説明。「私たちもお互いに支え合って今日があります。この作品を観て共に乗り越えてきた日々を思い出しました」と感想を寄せている。

 メガホンを取ったピーター・ソーン監督は「実をいうと、僕がこの曲を聞いた時、僕自身もまた自分の大切な友人たちと過ごした大切な日々の思い出がよみがえりました」と楽曲に心を動かされ、「彼女たちのような素晴らしい才能があるアーティストと協働できたのは、本当にうれしい」と歓迎している。

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