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映像配信サービス「Netflix」、世界190ヶ国以上で視聴可能に

 昨年9月に日本に進出した映像配信サービスの世界大手「Netflix」が、190以上の国・地域へサービスを拡大、今月6日より提供を開始し、ほぼ世界中で視聴できるようになった。

 2007年にストリーミングサービスを開始して以来、グローバル展開をすすめ、昨年までにカナダ、次いでラテンアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランド、日本など60ヶ国へ拡大。年が明けて早々に世界130以上の国で新たにサービス提供を開始し、ほぼ世界を手中に収めた。なお、中国に対してはサービス提供を目指し活動を続けているとし、米国政府の制裁措置により事業活動を禁止されているため、クリミア、北朝鮮、シリアではサービスを提供していない。

 共同創業者兼CEOのリード・ヘイスティングス氏は6日、米ラスベガスで開催された世界最大の家電ショー『コンシューマー・エレクトロニクス・ショー/CES 2016』で基調講演を行い、「今回のサービス開始によって、世界中の皆様、すなわちシンガポールからサンクトペテルブルクまで、あるいはサンフランシスコからサンパウロまで、各国にお住まいの人々が、映画やドラマを同時に楽しめるようになったのです。インターネットにさえ繋がっていれば、好きな時に、好きな場所から、どんなデバイスでも映画やドラマを楽しむことができます」とアピール。

 日本でも国内メーカーの多くのテレビ新製品のリモコンに「NETFLIXボタン」が設置され、昨年、芥川賞を受賞した又吉直樹の小説『火花』の映像化を手がけるなど、攻勢をかけている。

 会員は月額料金で『Marvel デアデビル』、『Marvel ジェシカ・ジョーンズ』、『ナルコス』、『センス8』、『グレイス&フランキー』、『マルコ・ポーロ』などのオリジナルコンテンツや、さまざまなライセンス作品の映画やテレビ番組を楽しむことができる。今年は、オリジナルコンテンツとして、『火花』を含む31本の新作・旧作を含むドラマシリーズ、20本以上の長編映画とドキュメンタリー、スタンダップコメディ、30本のキッズ向けシリーズの配信が予定されている。



関連写真

  • 利用可能な国が190以上に拡大したNetflixの共同創業者兼CEOのリード・ヘイスティングス氏
  • 米ラスベガスで開催された世界最大の家電ショー『コンシューマー・エレクトロニクス・ショー/CES 2016』で基調講演を行ったヘイスティングス氏

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