10日に開幕するSF歴史スペクタクルミュージカル『DNA-SHARAKU』(東京・新国立劇場 中劇場)の公開ゲネプロが9日、行われた。小関裕太とのW主演で、ミュージカルに初挑戦する歌手のナオト・インティライミは上演を前日に控え「武者震いがとまらない。試合前日のような気持ちです」と興奮ぎみに語った。 けいこ中、共演者全員からアドバイスを受けたというナオトは「すごく頼もしいキャストの皆さんとお芝居ができて、心強いです」と笑顔。そんなナオトを“ナオちゃん”と呼ぶ小関から「ギターを教えてもらいたい」とねだられると、すかさず「3時間で170円ね」とおどけた。
2016/01/09