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和楽器バンドが初武道館「ついに来ました」 超絶テクに1万人熱狂

 詩吟、和楽器などの伝統芸能とロックを融合させた8人組・和楽器バンドが6日、自身初となる東京・日本武道館公演『和楽器バンド 大新年会2016 日本武道館 -暁ノ宴-』を行い、約2時間半にわたって全23曲を熱演。圧巻のパフォーマンスで1万人を熱狂させた。

 詩吟師範の鈴華ゆう子がボーカルを務める新感覚バンドは、いぶくろ聖志(箏)、神永大輔(尺八)、蜷川べに(津軽三味線)、黒流(和太鼓)、町屋(ギター)、亜沙(ベース)、山葵(ドラムス)からなる男女混成8人組。昨年9月に発売した2ndアルバム『八奏絵巻』がオリコン週間1位を獲得し、今回の初武道館ライブのチケットはわずか3分で完売した。

 オープニングは新年の幕開けにふさわしい「暁ノ糸」でスタート。鈴華が「新年あけまして、おめでとうございます! ついに来ました、日本武道館!」と叫ぶと、ファンも大声援で呼応。疾走感あふれる「戦-ikusa-」「反撃の刃」、ライブ人気曲「地球最後の告白を」などを大胆かつ繊細に演奏し、観客を魅了した。

 今回初の試みとして、黒流率いる和太鼓奏者の演奏で、鈴華が剣舞を披露。和楽器バンドならではの「WADAIKO SHOW」に大歓声が沸き起こった。

 本編最後の「Perfect Blue」を演奏し終え、メンバーがステージを後にすると、ファンはアンコールならぬ「暁ノ糸」の大合唱。感極まったメンバーが再び登場し、鈴華は「日本の文化を海外に発信していくために、皆さんの力も借りたいです。一緒に伝えていきましょう!」と呼びかけた。

 映画『残穢』イメージソングに起用された新曲「Strong Fate」を初披露し、ラストは「千本桜」の妖艶かつ超絶テクニックで熱狂のステージに幕を下ろした。

 終演後にはステージ上のスクリーンで、全国ツアー『和楽器バンド JAPAN TOUR 2016』の開催を発表。また、この日のライブが3月23日にDVD/Blu-rayでリリースされることが発表された。

■『和楽器バンド JAPAN TOUR 2016』
4月23日(土):愛知・Zepp Nagoya
4月24日(日):大阪・Zepp Namba
4月29日(金祝):福岡・Zepp Fukuoka
4月30日(土):広島・BLUE LIVE 広島
5月3日(火・祝):北海道・Zepp Sapporo
5月8日(日):新潟・新潟LOTS
5月12日(木):東京・Zepp Divercity
5月13日(金):東京・Zepp Divercity
5月21日(土):宮城・仙台PIT
5月28日(土):香川・高松festhalle



関連写真

  • 全23曲を熱演
  • 『和楽器バンド 大新年会2016 日本武道館 -暁ノ宴-』より
  • 初の日本武道館ライブを開催した和楽器バンド

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