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テレビ番組の視聴率調査を行っているビデオリサーチは4日、2015年の年間高世帯視聴率番組トップ30(関東地区)を発表した。1989年以降、歴代最低記録を更新したとはいえ、1位は不動の『第66回NHK紅白歌合戦』の後半(NHK総合/12月31日 後9:00〜11:45)で39.2%。2位は同前半(後7:15〜8:55)の34.8%。そのほか、スポーツ中継が11番組、ニュース番組が6番組、“朝ドラ”ことNHK連続テレビ小説から3番組、スポーツ・ニュースを除く民放キー局制作の番組では視聴率3冠(ゴールデン帯、プライム帯、全日帯)に輝いた日本テレビの番組が6番組も入っており、好調ぶりがうかがえた。 スポーツ中継では、青山学院大学が初優勝した『第91回東京箱根間往復大学駅伝競争復路』(日本テレビ/1月3日 前7:50〜後2:28)の28.3%が3位、同往路(1月2日 前7:50〜後2:25)の28.2%が4位。五輪とサッカーワールドカップ(W杯)がなかった昨年は、まさかの逆転負けを喫した『世界野球プレミア12・日本×韓国(準決勝)』(TBS/11月19日 後7:01〜11:56)が25.2%で8位にランクインしたほか、復帰した浅田真央選手や羽生結弦選手が活躍したフィギュアスケートの中継番組が軒並み高視聴率を稼いだ。

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