歌手の氷川きよしが、30日にTBS系で生放送される『第57回 輝く!日本レコード大賞』(後5:30〜)で、優秀作品賞を受賞した「愛しのテキーロ」の歌唱中にワイヤーアクションを披露することが28日、わかった。 同日、会場となる東京・初台の新国立劇場でリハーサルに臨んだ氷川。羽根を広げて舞い上がり、ステージから高さ約8メートル高さで宙吊り状態になる演出プランに「えっ!? なんで!? この曲で!?と、思いました。高いところは苦手なのですが、きょうのリハーサルで初めて舞台と背景の映像を見て、自分の想像以上の素晴らしい演出をしていただいたことがわかり、感激しています。『愛しのテキーロ』の歌の主人公の思いを込めて、歌の主人公になりきって歌えそうです」とコメントしていた。

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  • 12月30日放送、TBS系『第57回 輝く!日本レコード大賞』で優秀作品賞受賞曲「愛しのテキーロ」でワイヤーアクション披露する氷川きよし。写真は12月28日のリハーサルの模様(C)TBS
  • 羽根を広げて舞い上がり、ステージから高さ約8メートル高さで宙吊り状態に(C)TBS

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