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デビュー20周年のMAX、不仲説を一蹴「喧嘩もしたことない」


 ボーカル・ダンスグループとして第一線で活躍し、デビュー20年を迎えたMAX。メンバーの脱退などの過渡期、女性としても成熟期を迎えた彼女たちならではのリアルな心情や結婚観を赤裸々に語ってくれた。

◆お互いを客観的に見て「大人になったね〜」って、ちょっとしみじみ(笑)

――20年前から“カッコイイ女性像”というスタンスは変わっていないですよね。
【MINA】 楽曲を通して、この20年間でいろんな女性になっている気がしますね。
【LINA】 楽曲のおかげでいろんな女性像を演じられるから、毎回新鮮で、飽きることがないんです。
【NANA】 気持ち的には10代のころからずっと一緒にいるから変わらないんですけど、ジャケット撮影の時にお互いを客観的に見て「大人になったね〜」って、ちょっとしみじみしちゃって(笑)。
【LINA】 この関係性とかこの空気感はきっとこの先もずっと変わらないんだろうけど。
【MINA】 今回の撮影で、自分たちが思っている以上に醸し出すものは変わってきてるんだな、いい感じに年を重ねたと思いましたね。
LINA】 私たちはメンバーでもあり、友達でもあるんですけど、20年間一緒にいても飽きることがないんですよ。
【MINA】 まだまだ新しい発見がたくさんあるし。
【NANA】 会えば、ずっと話が止まらないし、喧嘩もしたことないしね。
【LINA】 むしろ喧嘩したいぐらい(笑)。

――名言が出ましたね(笑)。
【MINA】 「本当は仲悪いんじゃないですか?」ってよく聞かれるんですけど、それに対するエピソードがないから、望んでいる答えができないんですよね。
【NANA】 20年どころか、子どもの頃から一緒だからね。同じタレントスクールに通っていたし、沖縄から上京した当初はみんなで共同生活していたから、それこそプライベートでもずっと一緒だったし。

◆NANAとLINA、「結婚願望ある! やっぱり一度ぐらいは……」

――結婚、出産を経験しているMINAさんからお2人を見ていかがですか?
【MINA】 正直、2人の結婚生活が想像できなくて。私のなかでリアル化しないんです。
【NANA】 今のこの状態が楽しいし、すごく居心地がいいんですよね。
【LINA】 そう、そうなの。だから、ほかになかなか興味がいかなくて。
【MINA】 私も。
【LINA】 でも、MINAは家庭とのバランスをうまくとっているよね。
【MINA】 仕事に来ると、家のことは一切シャットアウトするんで。でも、こうして活動ができているのは家族の協力のおかげですね。20周年ライブのときは家事を放棄するって宣言して、MAXの活動に集中させてもらえたんで。
【NANA】 すごい理解のある家族でうらやましいですね。
【MINA】 家で私が大変そうな雰囲気を出していたら、子供たちも心配してしまうと思うんだけど、「ママはいつも楽しそうでいいね」って、楽しんでいるのが子供たちにも伝わっているからこそ、快く送り出してくれるのかなって。お兄ちゃんにも「(今のお母さんはきれいだから)これ以上しわを増やさないでね」って言われて、もっと自分に磨きをかけなくちゃいけないなって。
【LINA】 まさに理想の結婚スタイル!
【NANA&LINA】 結婚願望ある! やっぱり一度ぐらいは……。

――ということは、2人の中で結婚願望はある?
【NANA&LINA】 (同時に)あります!

◆20周年ライブで5人一緒にステージを立てたのは感慨深い

――MINAさん的には、2人に結婚をお勧めしたい?
【MINA】 人生経験のひとつとしてありだと思うし、何より歌に深みが増すと思いますね。
【LINA】 MINAが私たちのためにウエディングソングを作ってくれるらしくて。でも、最近作り始めたばかりだから、あと2、3年はかかるっていわれてしまって(笑)。
【NANA】 だから、2、3年は結婚できないんです(笑)。
【MINA】 私の曲待ち? でも、正直、この関係性を壊したくないっていうのもあるから、未完成のままにしようかな(笑)。
【LINA】 もう、自分だけ幸せになっちゃって(笑)。
【NANA】 それこそ20年前の自分からしたら、今頃MAX全員が結婚してるって思ってましたからね。
【LINA】 むしろ早く結婚すると思ってた、勢いで。
【NANA】 本当? 私のなかでりっちゃんは遅いイメージだったけど。意外と慎重派だから。
【LINA】 予定では5人ぐらい子供いるけど(笑)。
【NANA】 自分に意外(笑)。
【LINA】 私も(笑)。
【MINA】 どっちが先にいくんだろうね?
【LINA】 NANAさんのほうが年齢が上なので、そこは年功序列で。

――理想の結婚相手は?
【NANA】 すべてを受け入れてくれる人。
【MINA】 しかも、この生活を維持しながら、受け入れてくれる人でしょ?
【NANA】 MAXを優先させてくれて、この仕事を理解してくれて、支えてくれる懐の広い男性がいいですね。
【LINA】 私も!

――ヴィジュアルは?
【LINA】 私は気にしないですね。
【NANA】 男らしくて、守ってくれそうな、ガッチリした人がいいですね。
【MINA】 五郎丸さんみたいな人がいいんでしょ?
【NANA】 そうなんです(照笑)。

――2016年のMAXの動向とともに、お2人の結婚の行方にも注目ですね。では、最後に20周年を経て、今改めて思うこととは?
【NANA】 いろんなことがあったなかでも、この間の20周年ライブで5人一緒にステージを立てたのは感慨深いものがありましたね。
【MINA】 AKIちゃんの時代もそうだし、3人体制、4人体制のときのMAXを今回のアルバムですべて形にできたことが何よりうれしかったですね。それも20年続けてこなかったら実現できなかったことだと思うし、次へのステップにつながるんじゃないかと思いますね。
【NANA】 今をどうするかで、すべての思い出がキラキラしたものに変わるなっていうのを今回20周年を迎えて感じられたので、これからもどんなことが起きてもみんなで笑って過ごせるような明るさと強さを携えて、MAXを続けていけたらいいなって思います。
【LINA】 とにかく感謝のひと言、想いでいっぱいです。これから先も私たちに期待してもらえたらうれしいです。
(文:星野彩乃)



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