映画『西遊喜』(来年1月16日公開)に出演する吉本新喜劇・座長のすっちーと吉田裕、松浦真也、酒井藍が28日、東京・六本木のオリコン本社を訪問。おなじみの“乳首ドリル”や同作のエンディングテーマソング『パンツミー』を披露して、社内を笑いの渦に包んだ。
酒井は、同作の撮影すべてを台湾にて3日間で撮り上げたと明かし「アクションシーンもあって、すごく迫力満点でございます」とにっこり。松浦は「武器をギターに持ち替えて、今までにない沙悟浄を演じてます。そこかしこで面白い音楽が流れてますので、注目してください」と得意な音楽ネタをふんだんに盛り込んでいるとアピールした。
乳首ドリルを“される側”の吉田は「(劇中で)初めて海外での乳首ドリルをさせてもらった。海外の人がどんな感じで見てるのかという楽しみ方もあるので、注目してください」と意気込んだが「(ドリルの)されすぎで、動物的な本能で周りに毛が生えてきました」と苦笑。一方、する側のすっちーは「お客さんが、手拍子で(タイミングを)合わせてくれるようになった」といい「それをわざとズラしたりとか、そういう遊びとかが楽しいですね」と見せ方の幅が広がったことに笑顔を見せた。
同作は『西遊記』をパロディーした吉本新喜劇初の劇場版となるが、すっちーは「やっぱり、理屈抜きで笑っていただきたい。金儲けがどうこうとか言うとね、やらしいじゃないですか」と冗談を交えつつ「新喜劇は小さいお子さんがすごく好きなので、家族で来られて帰り際にお子さんが『楽しかったな』みたいな、ほっこりするような作品になればええなと思ってます」と力を込めていた。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
酒井は、同作の撮影すべてを台湾にて3日間で撮り上げたと明かし「アクションシーンもあって、すごく迫力満点でございます」とにっこり。松浦は「武器をギターに持ち替えて、今までにない沙悟浄を演じてます。そこかしこで面白い音楽が流れてますので、注目してください」と得意な音楽ネタをふんだんに盛り込んでいるとアピールした。
乳首ドリルを“される側”の吉田は「(劇中で)初めて海外での乳首ドリルをさせてもらった。海外の人がどんな感じで見てるのかという楽しみ方もあるので、注目してください」と意気込んだが「(ドリルの)されすぎで、動物的な本能で周りに毛が生えてきました」と苦笑。一方、する側のすっちーは「お客さんが、手拍子で(タイミングを)合わせてくれるようになった」といい「それをわざとズラしたりとか、そういう遊びとかが楽しいですね」と見せ方の幅が広がったことに笑顔を見せた。
同作は『西遊記』をパロディーした吉本新喜劇初の劇場版となるが、すっちーは「やっぱり、理屈抜きで笑っていただきたい。金儲けがどうこうとか言うとね、やらしいじゃないですか」と冗談を交えつつ「新喜劇は小さいお子さんがすごく好きなので、家族で来られて帰り際にお子さんが『楽しかったな』みたいな、ほっこりするような作品になればええなと思ってます」と力を込めていた。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
コメントする・見る
2015/12/28