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彗星のごとく現れた高飛車キャラ、天明麻衣子「番組が盛り上がればいい」

 2015年8月、テレビ朝日系クイズ番組『Qさま!!』に突如現れ、高飛車発言を連発してほかの出演者をイラッとさせ、ネットをざわつかせた彼女の名は、天明麻衣子(てんめい・まいこ)。初出場の「学力女王No.1決定戦」で初優勝を果たし、瞬く間に番組の“常連”に仲間入り。28日放送の『Qさま!!年末4時間SP』では、「学力女王No.1決定戦」3連覇を目指す。

 「普通に読めませんか?」「これぐらいは、たぶんご存知でしょう」といった強気で高飛車な発言をする人がいままでいなかったせいか、彼女のインパクトは大きかった。「わざと?」と聞くと、「炎上するだろうなと、ある程度予想はしていました(笑)」とサバサバ答える。

 「ただクイズに答えているだけでは面白くない。同じ東大卒の三浦奈保子さんとバチバチやり合って注目してもらえたらいいな、と思って挑発していました。強気な発言をしつつも、いじられたいという欲求もあって。司会のさまぁ〜ずさんやほかの出演者に高飛車キャラをいじってもらって、それで番組が盛り上がればいいなと思っています」。

 ヒール役を自ら買って出てしたたかにやっている彼女は、実は献身的でサービス精神旺盛、何よりタフな女性なのだと感心する。

 天明は、東京大学文学部在学中の2010年4月から約2年間、NHK・Eテレの『テストの花道』に、子どもたちの勉強ノウハウを教える役で出演。実は、この番組でもけっこうなドSキャラだった。

 大学卒業後、12年4月にNHKに入局。仙台放送局に2年間勤めた。退局後、JPモルガン投資銀行に転職。弁護士の夫と出会い、結婚。銀行を辞め、夫の仕事の都合で1年間のスペイン生活を経て、現在はホリプロ所属のフリーアナウンサーとして活動している。テレビの仕事に復帰することを勧めたのは、夫だったという。

 「NHKにいる時はニュースを読むのが苦手だったこともあって、テレビの仕事は向いていないんじゃないかと思っていました。でも、夫が『向いている』と言ってくれて。そしていま、クイズが得意という自分の強みを生かせて楽しいしですし、頑張っていけそうだな、と思っているところです」。

 15年秋の改編からBSジャパンの経済情報番組『日経モーニングプラス』(月〜金 前6:39〜7:50)のサブキャスターにも就任。早朝の番組が終わった後、「カフェでコーヒーを飲みながら甘いものを食べるのが楽しみ」と充実感をにじませた。

 番組側が仕込んだわけでも、演出しているわけでもなく、本人のキャラクターが立った“東大卒のインテリ女子”は重宝がられるに違いない。「ロケの仕事でももっと自分の色が出せるようにしていきたい」と、本人も仕事の幅を広げようとする意欲にあふれていた。

 28日の年末SPでは、ヤング美人妻、アダルト美人妻、独身美女の総勢30人のインテリ女子が一堂に会し、「学力女王No.1決定戦」を目指して白熱のバトルを繰り広げる。

 天明は「三浦さんだけでなく八田亜矢子さんを加えた東大卒3人の三つ巴の戦いに注目していただきたいですね。女子校のノリで、女性同士だと容赦なく高飛車になれます(笑)。それと、最後までしぶとく粘る姿を観てほしいですね。最後まであきらめないことがクイズでは大事だと思います」と見どころを挙げていた。

 番組は、流行に一番詳しい芸能人を決定するスピンオフ企画「トレンド王No.1決定戦」の二本立てで放送される。



関連写真

  • 高飛車発言でその名を広めた天明麻衣子 (C)ORICON NewS inc.
  • 12月28日放送のテレビ朝日系『Qさま!!年末4時間SP』に出演する(C)ORICON NewS inc.
  • 学力女王3連覇がかかる (C)ORICON NewS inc.

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