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松本幸四郎『ラ・マンチャの男』で演劇部門大賞受賞 第70回文化庁芸術祭

 1969年の初演から46年間、ミュージカル『ラ・マンチャの男』で主演を務める歌舞伎俳優の松本幸四郎(73)が、平成27年度(第70回)文化庁芸術祭演劇部門における大賞を受賞したことが25日、わかった。受賞を受け松本は「46年間い多くの方々のお力を戴きました。東宝演劇部、スタッフ、キャスト、裏方の皆さん、そして劇場に足を運んで下さったお客様方、『ラ・マンチャの男』を愛してくださって本当にありがとうございました」とコメントを寄せた。

 今年10月27日で1265回目の公演を迎えた同作品。10月4日に東京・帝国劇場で行われた公演前会見で松本は「『ラ・マンチャの男』を46年もできて、ありがたいことです」と喜び「おいくつまでやりたいとかいうお気持ちはありますか?」の質問受けた際には「役者というは苦しみを“勇気”に、悲しみを“希望”に変えるのが仕事だと思ってます」との信条を明かしつつ「それ(引き際)は『神のみぞ知る』です。苦しみが勇気に変えられなくなったときが引退だと思います。いつかは来るかもしれないですね」と語っていた。



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