来年でデビュー10周年を迎える秦 基博の約2年ぶりとなるアルバム『青の光景』(16日発売)が、初週に42,2万枚を売り上げ、12/28付週間アルバムランキングで2位に初登場した。アルバムでは、『Signed POP』(2013年1月30日発売)と『Documentary』(2010年10月6日発売)が最高3位。今作で1位には届かなかったものの、自身の最高位記録を更新。これまでも高い評価を得てきた一方で、ここに至るまでに約10年かかった“遅咲き”のアーティスト。彼の音楽性や歌声が10年かけて浸透してきたことで、ファン層を広げている。◆デビュー当時から業界内で評価が高く、“逸材”と言われてきた

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