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菊池桃子、長女の障害を公表「隠すことが娘に失礼に思えて」

 女優の菊池桃子が16日、フジテレビ系『ノンストップ!』(月〜金 前9:50)にVTR出演。2001年に出産した長女に障害があることを公表した。

 菊池は1996年に長男を出産後、長女出産の前に障害を持つ可能性があった子を死産していたことを初告白。「子供が病気を持ったならば、お母さんとして闘おうとと考えた時期があった」といい、その後に誕生した長女が生後7ヶ月のとき、左の手足に障害があることが判明したが、「私がサポートしていこう。泣いている場合じゃない」と決意したことを振り返った。

 幼稚園に入る頃には普通に歩けるようになっていた長女だったが、小学校に入学すると「なんでみんなと同じようにできないんだ」と他の子との差を感じ、それが影響してたびたび過呼吸や円形脱毛症になっていたという。これ以上傷つけないため、娘にあった学校探しを始めたが「就学相談に乗ってくれる場所が住んでいた自治体に少なく、障害を持った子の教育相談の場所が確立できていない」と問題提起をした。

 そういった社会構造への疑問を持ったことをきっかけに、障害を持つ人や心に病を抱える人たちの雇用に興味を持った菊池は、勉強の必要性を感じて40歳で大学院に入学。卒業後は大学の客員教授に就任、さらに今年は1億総活躍国民会議民間議員に起用されるなど、社会に対しての活動を行っている。

 これまでは「芸能人はイメージが大事なので、隠さなきゃ」と考えていたが、「娘が一生懸命生きている姿を見たら、隠していることが同じ人間として娘に失礼に思えて」と、公表に至った理由を明かした。



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