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『スター・ウォーズ』世界初上映にルーカス、スピルバーグも興奮

 18日に世界一斉公開される映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(日本では同日午後6時30分全国一斉公開)のワールドプレミア(世界初上映)が現地時間14日、米ロサンゼルス・ハリウッドで開催された。『スター・ウォーズ』シリーズの生みの親、ジョージ・ルーカス氏がレッドカーペットで祝福を受け、「楽しいよ! すごく興奮するよ」とご機嫌だった。

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 1977年5月(日本公開は翌78年)、ルーカス氏が監督した映画『スター・ウォーズ』が公開され、その熱狂は社会現象として世界中を駆けめぐった。さまざまなものから着想を得て銀河宇宙を舞台とした壮大な叙事詩(サーガ)を創作したルーカス氏は「始めたときはこんなことになるなんて思ってもいなかったよ」と感慨深げ。

 「若い人向けの映画を作りたいってところから始まって、精神的に変化のある思春期を迎えている人たち向けにしたかったんだ」とシリーズの歴史に思いをめぐらせ、「この映画は家族の話だから。世代の話なんだよね。一つの世代が、次の世代が対応しないといけないものを残していくという内容でもあるよね」と醍醐味を語った。

 会場にはスティーブン・スピルバーグ氏の姿も。70年代当時から『スター・ウォーズ』が時代を超えて続くことを予測していたか、と聞かれ「はい、思っていました」と即答。「1作目が世の中で大きなヒットをした時のインパクトはすごかったからね。ソーシャルメディアや瞬時に情報が伝達されない時のことだからね。ゆっくり火がついていくのを感じだよ。こんなに長い間、受け継がれている作品は『スター・ウォーズ』以外ほかにないからね」と称えていた。

 ワールドプレミアは、ハリウッド大通りを4ブロックにわたって完全封鎖し、450メートルにも及ぶレッドカーペットが敷かれた。本編の上映は、ハリウッド大通りにあるTCLチャイニーズシアター、オスカー受賞式が行われるドルビー・シアター、そしてエル・キャピタンの3館で同時に行われ、まさに“ハリウッド史上最大規模の”プレミアイベントとなった。

 世界各国から集まった報道陣は、テレビカメラ100台、スチールカメラ150台、総勢600人にのぼり、10年ぶり新作にして、新たな3部作の始まりとなる本作への期待感が如実に表れていた。約6000人の招待者が、長らくベールに包まれていた『フォースの覚醒』のすべてを体験した。

 ワールドプレミアには、本作を監督したJ.J.エイブラムス氏、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバーら“新たな主役たち”と“レジェンド”のハリソン・フォードキャリー・フィッシャーマーク・ハミルなどが顔をそろえ、ファーストオーダーの兵士ストームトルーパーたちや人気ドロイドコンビ、R2-D2とC-3PO、そして丸いボディがキュートな新ドロイドBB-8も登場し、華を添えていた。



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  • 現地時間12月14日、米ロサンゼルス・ハリウッドで開催されたワールドプレミアの模様
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