俳優のイッセー尾形が14日、都内でミュージカル『DNA-SHARAKU』公開稽古に出席。63歳にして初めてミュージカルに挑む尾形は「めくるめく世界。もう、楽しい。自分のことはさておいて、みんなすばらしい声の持ち主」と笑顔を見せつつ、自身の歌の話になると「聞かないでくれ」と苦笑した。
「自信とかそういう話ではない。歌いたいから歌う」という尾形だが、ミュージカルにつきもののダンスについては「踊りというところまでいかない。手と足が動くくらい」と、また苦笑。劇中で歌う楽曲に苦戦していること明かし、「あと1音上げればいいけれど、まだまだ手強い」と話していた。
同作は、人工知能が支配するであろう2116年の未来と、その分岐点となる2045年、さらに2016年の現在と、謎の絵師・東洲斎写楽が登場する1793年という4つの時代を舞台に繰り広げられるSF歴史スペクタクルミュージカル。“創造する心”をめぐって物語が展開していく。
小関裕太とのW主演で、ミュージカルに初挑戦する歌手のナオト・インティライミは「歌をやっている奴が遊びに来たと思われても仕方ないですが、幼稚園の頃からミュージカルが夢だった」と力を込め、「歌手としての活動、プライドは全部置いて稽古場に来ています」と熱弁していた。
そのほか、新妻聖子、坂元健児、田野優花(AKB48)、ミッツ・マングローブ、藤岡正明、Spi、大野幸人、Miz、朝海ひかる、中川晃教が出席。東京・新国立劇場にて来年1月10日より上演。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
「自信とかそういう話ではない。歌いたいから歌う」という尾形だが、ミュージカルにつきもののダンスについては「踊りというところまでいかない。手と足が動くくらい」と、また苦笑。劇中で歌う楽曲に苦戦していること明かし、「あと1音上げればいいけれど、まだまだ手強い」と話していた。
同作は、人工知能が支配するであろう2116年の未来と、その分岐点となる2045年、さらに2016年の現在と、謎の絵師・東洲斎写楽が登場する1793年という4つの時代を舞台に繰り広げられるSF歴史スペクタクルミュージカル。“創造する心”をめぐって物語が展開していく。
小関裕太とのW主演で、ミュージカルに初挑戦する歌手のナオト・インティライミは「歌をやっている奴が遊びに来たと思われても仕方ないですが、幼稚園の頃からミュージカルが夢だった」と力を込め、「歌手としての活動、プライドは全部置いて稽古場に来ています」と熱弁していた。
そのほか、新妻聖子、坂元健児、田野優花(AKB48)、ミッツ・マングローブ、藤岡正明、Spi、大野幸人、Miz、朝海ひかる、中川晃教が出席。東京・新国立劇場にて来年1月10日より上演。
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2015/12/14