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平原綾香、Jupiter基金立ち上げで決意「困っている人がいたら助けに行く」

 歌手の平原綾香が12日、東京国際フォーラムで「平原綾香 Jupiter 基金」立ち上げ第1弾企画として『My Best Friends Concert〜顔晴れ こどもたち〜』を開催。コンサートに先立って行われた会見で、平原は同基金立ち上げの経緯や今後の目標などを明かした。

 2004年に起きた新潟県中越地震で、自身のデビュー曲「Jupiter」がラジオで多くリクエストされていることを知った平原は「まだデビュー当時で、何をしていいかわからなかった時期に、歌で何ができるかというのを震災で傷ついた方々が教えてくれた」と回顧。それ以来、自分が主催する慈善活動をやりたいと思い続け、「今年でデビュー13年目に突入して、やっと少しだけ世界のことを見渡せる余裕ができてきた。夢でした」と念願がかなったことを喜んだ。

 毎年1回を目標に同基金にまつわるコンサートを開催し、集まった募金は「ひとつの場所に決めて寄付をさせていただくのではなく、その時に困っている人がいたら助けに行く」という方針で、その年毎に変更していく予定。今回はコンサート収益の一部を、小児ガンで苦しむ子どもと親を救うNPO法人「アジアチャイルドケアリーグ(ACCL)」に寄付するといい「小児ガンで苦しむお子さんを助けるほかにも、親御さんたちのケアもなさっているところなので、どんな風に使われているのか、私も説明できるようにしたい」と力を込めた。

 またコンサートには、歌手のKがゲストとして登場するが「デビューしてから一緒に歌う機会が多くて、大親友。今回の出演をお願いしたら、快くOKしてくれた。Kくんもお父さんになったばかりだから、子どもを助けたいという気持ちが強い」と笑顔。今後の目標についても「滝川クリステルさんが、犬・猫の殺傷を(2020年の東京)オリンピックまでにゼロにするという活動をされている。それを応援しているので、次回はそこを支援できたらいいなと考えてます」と語っていた。



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