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『下町ロケット』で脚光 吉川晃司がゲーム『三國志』テーマ曲

 TBS系ドラマ『下町ロケット』(毎週日曜 後9:00)の財前部長役で俳優としても注目を集める歌手・吉川晃司が、来年1月28日に新曲を発売することが決まった。発売30周年を迎えた歴史シミュレーションゲームの最新作『三國志13』のテーマソングとして、新曲「Dance To The Future」を書き下ろした。同曲は、『三國志』シリーズ史上初のテーマソングとなる。

『三國志13』開発チーム描き下ろしの“武将”吉川晃司

『三國志13』開発チーム描き下ろしの“武将”吉川晃司

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 かねてより古代中国の歴史に深い関心を寄せ、英雄たちの生き方を人生の手本としてきたという吉川が、1985年12月10日の第1作目から30周年を迎え、シリーズ累計700万本以上を売り上げた『三国志』のためにテーマソングを作詞、作曲。『下町ロケット』の撮影の合間を縫って、レコーディングを行った。

 同曲は配信シングルとして、ゲーム『三國志13』の発売日と同じ、来年1月28日からiTunes Store等で配信開始。ジャケットは『三國志13』開発チームが総力をあげ、特別に描き下ろしたオリジナル武将「吉川晃司」が飾る。

 吉川は「現代だって乱世じゃないか。生き抜くための術をシミュレーションして一歩前に出ろ!」とコメントしている。

■吉川晃司「Dance To The Future」
https://www.youtube.com/watch?v=tBtmYv0AiA0

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