俳優の遠藤憲一と渡部篤郎が主演する関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『お義父さんと呼ばせて』(1月スタート、毎週火曜 後10:00)の撮影がこのほどスタートした。初日は千葉県内のホテルを借りてのロケ撮影。遠藤はいきなりの土下座のシーンから始まり、ホテルの廊下を全力疾走した上、最後はズブ濡れになるという“過酷”なスケジュールが組まれたが、撮影の合間には渡部とリラックスムードで談笑する場面も見られ、二人の共演の期待感から現場の士気も上がっていた。
同ドラマは、遠藤演じる中堅専門商社の部長・大道寺保(だいどうじ・たもつ)が、渡部演じる一流総合商社の取締役・花澤紀一郎(はなざわ・きいちろう)の愛娘との結婚を決意。共に51歳、同い年だが生き方も性格も正反対の保と紀一郎が、「結婚したい男」と「結婚させたくない男」として、大人げなく激しくぶつかり合う姿をコミカルに描く。
「最初はお父さん役かと思っていた」という遠藤は、渡部について「厳しい人なので、ちょっとでもNGを出すと怒られちゃう(笑)。今回演じる保はちょうど紀一郎に怒られる役なので、日常でも怒られながらやっていきたいですね」と冗談まじりに話していた。
この日の遠藤は、「土下座の大道寺」という役の設定を象徴するように、熱血営業部長として、部下を従えて必死の形相で額を床に押し当てるシーンを撮影。ホテルの廊下ではリハーサルを含めて20回もダッシュを繰り返し、最後の撮影シーンでは頭からスーツまでびしょ濡れになっていた。
同ドラマは、遠藤演じる中堅専門商社の部長・大道寺保(だいどうじ・たもつ)が、渡部演じる一流総合商社の取締役・花澤紀一郎(はなざわ・きいちろう)の愛娘との結婚を決意。共に51歳、同い年だが生き方も性格も正反対の保と紀一郎が、「結婚したい男」と「結婚させたくない男」として、大人げなく激しくぶつかり合う姿をコミカルに描く。
「最初はお父さん役かと思っていた」という遠藤は、渡部について「厳しい人なので、ちょっとでもNGを出すと怒られちゃう(笑)。今回演じる保はちょうど紀一郎に怒られる役なので、日常でも怒られながらやっていきたいですね」と冗談まじりに話していた。
この日の遠藤は、「土下座の大道寺」という役の設定を象徴するように、熱血営業部長として、部下を従えて必死の形相で額を床に押し当てるシーンを撮影。ホテルの廊下ではリハーサルを含めて20回もダッシュを繰り返し、最後の撮影シーンでは頭からスーツまでびしょ濡れになっていた。
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2015/12/10