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竜星涼主演で『フジテレビヤングシナリオ大賞』受賞作ドラマ化

 坂元裕二氏(『東京ラブストーリー』『最高の離婚』など)や野島伸司氏(『101回目のプロポーズ』『高校教師』『ひとつ屋根の下』など)ら数々の有名脚本家を輩出してきた『フジテレビヤングシナリオ大賞』。2014年『第27回』の大賞受賞作、青塚美穂氏の『超限定能力』がフジテレビで20日(深0:45〜1:45※関東ローカル)に放送される。主演は俳優の竜星涼が務める。

 あの人はどこで降りるのだろう、どうしてあんな表情をしているのだろう、毎日の通勤通学電車の中、周囲の乗客をながめて誰もがそんな風に思い描いたことがあるはず。もし他人の降りる駅が見えたら…? そんな電車の中でしか使えない些細(ささい)な“超限定能力”が備わってしまった主人公の物語。自堕落に生きてきたひとりの青年がこの“超限定能力”と向き合った時、彼の人生に大きな転換点が訪れる。

 主人公・秋山舜太郎を演じる竜星は「自分の学生時代に少し似ている部分があると思いました。幸い僕は、高校を出る時に自分のやりたいことを見つけられたのでもう違いますが、もしそうじゃなかったら、現実逃避したくなる気持ちはわかります。でも、やがて自分の将来と対峙(たいじ)しないといけないと気づく瞬間があるので、そこはきっちり見せたいと思います」と意気込みを語っている。

 そのほかのキャストは、主人公の親友・斎藤宜秀役に、今夏『恋仲』(同局)でも主人公の愛すべき幼なじみ役を好演した太賀。女子高生のヒロイン・橋田美雪役に、映画『俺物語!!』(公開中)のヒロインに抜てきされ、今年の全国高校サッカー選手権大会応援マネージャーにも決定した永野芽郁が決定。さらに、紺野まひるルー大柴ダンディ坂野武藤敬司らが出演する。

 今回、2061編の応募の中から大賞に選ばれた本作の作者・青塚美穂氏は、先日発表された『第41回城戸賞』佳作も受賞した実力の持ち主。「将来は月9を書きたい」と意欲を見せている。高田プロデューサーは「“電車内で駅名が見える”という設定が抜群に面白く、身近な着眼点ゆえ誰もが共感できる作品。また、主人公の成長を描く中で人間に対する温かさがにじみ出ている」と本作を評価している。



関連写真

  • 竜星涼主演で第27回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞作『超限定能力』ドラマ化。12月20日、フジテレビで放送
  • メインキャストの一人、太賀
  • ヒロインを演じる永野芽郁

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