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新人女優・織田梨沙、大友啓史監督作に抜てき 映画『秘密』で演技初挑戦

 モデルの織田梨沙(20)が、『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督最新作『秘密 THE TOP SECRET』(来年8月公開)に出演していることが7日、わかった。オーディションを経て大友監督が抜てきし、演技初挑戦ながら物語の鍵を握るミステリアスな少女を演じる。

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 織田は、2012年よりモデルとして活動をスタート。神秘的な顔立ちと、凛とした瞳の強さが印象的で、さまざまな雑誌やコレクションから注目を浴びている。

 同映画は、『メロディ』(白泉社)で連載された清水玲子氏のミステリー漫画が原作。最先端の科学技術を駆使し、死んだ人間の脳から過去の記憶を映像化できるMRIスキャナーが発明された。それを事件の捜査に導入したのが、科学警察研究所法医第九研究室、通称「第九」(だいく)。宇宙ステーションなみの施設を備え、天才エリートだけが集うMRI捜査組織で、迷宮入りとなった猟奇事件を“死者の記憶”をたどり捜査を進めていく。

 天才的頭脳の持ち主だが心にトラウマを抱える第九の室長・薪剛役に生田斗真、新たに第九に配属された捜査官・青木一行役で岡田将生が出演。織田は、家族を惨殺した罪で死刑執行された男の娘・露口絹子を演じ、時に怪しく、時に美しく、生田演じる第九室長薪や、捜査官たちを翻弄する。

 スクリーンデビューを飾った織田は、難役に戸惑いもあったようだが、「自分なりに絹子目線で考え、感情を読み取れるように努力したのと、色々な方々にサポートしていただきながら頑張った」と周囲の支えに感謝。「大友監督の演出は驚くことしかなくてずっと興奮して観察いっぱいしてました。あんな素晴らしい環境で演じる事が出来て幸せ者でした」と充実した撮影を振り返っている。

 織田を抜てきした大友監督は「オーディションの時、心を震わせながらすべての感情をあからさまにし、目が離せない、忘れがたい魅力を発していたのは織田梨沙さんでした。彼女ならではの凛とした凶暴な佇まいと抜群の鮮度を武器に、現代社会に潜伏し、きっと存在しているであろう露口絹子という役の個性を手繰り寄せられるかもしれない、そう思いました。そしてその予感は撮影中確信に変わりました。一瞬にして崩れ落ちそうな脆さと、その底にどっしりとある決して折れない強さと生命力。両者をはらんだ、美しくスリリングな彼女の存在感は、多くの人に楽しんでいただける新鮮な魅力をこの作品に与えてくれていると思います」と期待を寄せている。



関連写真

  • 『秘密 THE TOP SECRET』に出演する織田梨沙 (C)2016「秘密 THE TOP SECRET」製作委員会
  • (左から)大友啓史監督、織田梨沙(C)2016「秘密 THE TOP SECRET」製作委員会
  • 『秘密 THE TOP SECRET』に出演する織田梨沙 (C)2016「秘密 THE TOP SECRET」製作委員会

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