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女優の相田翔子が7日、都内で行われた海外ドラマ『ブラックリスト シーズン3』アフレコ取材に出席した。海外ドラマ声優に初挑戦した相田は「Wink時代からあがり症で毎回テレビでも緊張していた」と告白。「デビュー当時は無表情で、『愛想がない』とか『お人形みたい』と言われてたんですけど、緊張のせいで顔がこわばっていた」と苦笑しながら理由を明かした。 それでも「愛が止まらない」「淋しい熱帯魚」などヒット曲が生まれWinkはブレイクし「歌を届けなきゃという思いで気持ちを込めて歌っているうちにイメージが出来上がっていた」としみじみ。今回はハリウッドで話題を集めたアクションサスペンス作品の第一話で主人公をかくまうバーで働くティファニー役を堂々と演じたが「歌やお芝居に入っちゃうと緊張を忘れる」と手応えをにじませた。

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  • デビュー当時無表情だった理由を明かした相田翔子 (C)ORICON NewS inc.
  • 海外ドラマ『ブラックリスト シーズン3』アフレコ取材に出席した相田翔子 (C)ORICON NewS inc.
  • 海外ドラマ『ブラックリスト シーズン3』アフレコ取材に出席した相田翔子 (C)ORICON NewS inc.

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