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ゲーム『刀剣乱舞』声優陣が音声ガイドで登場 京都国立博物館“名物刀”特集

 京都国立博物館 平成知新館特別展示室で15日より始まる特集陳列『刀剣を楽しむ─名物刀を中心に─』(来年2月21日まで)の音声ガイドをゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』のキャラクターを演じる声優陣が担当することが明らかになった。

 出演は、宗三左文字役の泰勇気、骨喰藤四郎役の鈴木裕斗、秋田藤四郎役の山谷祥生、陸奥守吉行役の濱健人(鈴木が解説する「なぎ刀直し刀(名物骨喰藤四郎)」は15日から1月17日のみの展示となるため、展示期間終了後の解説トラックは欠番となる)。

 貸出価格は1台800円(税込)。会場限定配布オリジナルポストカード付き(絵柄の選択不可)。ポストカードは開催期間中全4種類配布され、4枚をつなげると一枚の絵になるデザイン。4台セット(3200円、税込)の場合は全4種各1枚のポストカードが付く。

 同イベントは、京都の古社寺に伝来した名物刀の全てを一挙公開。数奇な運命に翻弄されながらも時代を生き抜いた名刀の数々を紹介する。刀剣愛好家にアピールするのは、史上初となる「髭切(ひげきり)」と「膝丸(ひざまる)」の同時展示。どちらも源氏に代々伝わり、武家の棟梁の証(あかし)とされた宝刀だ。罪人を試し切りした際、髭まで切れたことから名付けられた「髭切」(重文「太刀 銘国綱」京都・北野天満宮)と、膝まで切れたという「膝丸」(重文「太刀 銘□忠」 京都・大覚寺)。さまざまなエピソードとそれにまつわる改名を繰り返し、離れ離れになっていたこの二振りがそろう、またとない機会となる。

 そのほか、壇ノ浦の合戦で草なぎの剣が失われ、皇位継承の象徴である三種の神器がそろわないまま即位した後鳥羽天皇が皇位を退いた後、作刀し、菊花紋を刻んだことで菊の御紋の端緒となったとされる重文「太刀 菊御作」(京都国立博物館)や、足利尊氏、織田信長、豊臣秀吉、坂本龍馬ら武士に愛された名刀の数々が展示される。

■開催情報
開館時間:前9:30〜後5:00※入館は閉館の30分前まで
観覧料:一般520円、大学生260円※高校生以下および満18歳未満、満70歳以上は無料
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日休館)、年末年始(2015年12 月26日〜2016 年1月1日)



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