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Perfume、原作ファン『ちはやふる』2部作主題歌 主演・広瀬すず「素敵すぎ」

 人気テクノポップユニット・Perfumeが、来春公開の女優・広瀬すず主演映画『ちはやふる』2部作(上の句=3月19日、下の句=4月29日公開)の主題歌を担当することが2日、わかった。音楽プロデューサーの中田ヤスタカ(CUPSULE)が映画のために書き下ろした主題歌は「FLASH」。Perfumeが実写映画の主題歌を担当するのは初となる。

 コミック累計発行部数1400万部(既刊29巻)を超す人気漫画『ちはやふる』を実写映画化。“競技かるた=百人一首”を題材とした作品とあり、主題歌は「和歌に込められているきらびやかで鮮やかな世界観、登場人物のキラキラした青春群像を表現したい」(北島直明プロデューサー)との思いから、結成15周年を迎えてなお、最先端のステージで世界に活躍の場を広げるPerfumeにオファー。Perfumeのメンバーも原作の大ファン、原作者の末次由紀氏もPerfumeのファンだったことから、“相思相愛”コラボが実現した。

 2ヶ月連続で公開される『ちはやふる -上の句・下の句-』2部作ともに主題歌となる「FLASH」は、百人一首、競技かるたの和の世界観をテンポのいい音楽と、かるたを取る一瞬の様子を想像させる歌詞で表現。歌詞の中には“ちはやぶる”というフレーズが何度も登場する。

 高校で競技かるた部を作り、全国大会を目指す主人公の綾瀬千早役を演じる広瀬は「『ちはやふる』という映画は、こういう映画なんだと主題歌を聴いたときに思いました。1人1人の繊細で熱い気持ちがすごく切なくなりました。素敵すぎました」とコメント。原作の末次氏は「元気で明るく疾走感もあるのに雅で、とても『ちはやふる』に合った楽曲でうれしい」と作品との相性に太鼓判を押した。

 Perfumeは3人とも原作の大ファン。あ〜ちゃんは「主題歌のお話をいただいたときはほんっとうにうれしかったです!!前のめりで受けさせていただきます!と伝えたのですが、それだけでは体の中の熱い熱い興奮が収まりきらず、会議室でライブさながらの喜びのジャンプを披露してしまった」と振り返り、「歌っていてもなんだかドキドキして止まらなくて、私すずちゃんじゃないのに試合をしている気分で、気づいたらものすごい強い握りこぶしを握って歌っていました。笑」と打ち明ける。

 かしゆかも「自分たちの楽曲を使っていただけるとは夢にも思いませんでした! 息をすることを忘れるような張り詰めた空気とともにすごく温かい気持ちになるこの作品に携われて本当に光栄です」と大喜び。のっちは「かしゆかから長年借りパクしてたこともある」と告白しつつ、「静かに燃やす情熱とその解放をイメージして、演者の皆様の表情や所作、作中の『千早振る』の解釈を頭に浮かべながら一生懸命歌いました。はあ〜千早ちゃんたちにも聴いてもらいたいな〜」と歌に込めた思いを明かした。

■Perfumeコメント
▽あ〜ちゃん
「この度、映画『ちはやふる』の主題歌を務めさせていただくことになりました。原作から読んでいた作品で、大好きな俳優陣で映画化されることをニュースで見ていたので、主題歌のお話をいただいたときはほんっとうにうれしかったです!!前のめりで受けさせていただきます!と伝えたのですが、それだけでは体の中の熱い熱い興奮が収まりきらず、会議室でライブさながらの喜びのジャンプを披露してしまったくらい。笑
本当にうれしい報告でした。
中田さんが書き下ろしてくださった楽曲は、本当にうたをよんでいるような歌詞と音楽で、サビではカルタの試合をしているような勢いと気迫が伝わってきました。歌っていてもなんだかドキドキして止まらなくて、私すずちゃんじゃないのにもう試合をしている気分で、その緊張から気付いたらものすごい強い握りこぶしを握って歌っていました。笑
完成を観させていただいたのですが、映像もすごく綺麗で、すずちゃんもかわいくて、劇中の音にも細かくこだわってらっしゃったので、そんなプロフェッショナルな方達の中で主題歌として起用していただけたこと本当にうれしいです。
ぜひ、たくさんの方に映画を観ていただきたいです」

▽かしゆか
「もともと原作の大ファンで一ファンとして読ませていただいていた作品の映画化でまさか自分たちの楽曲を使っていただけるとは夢にも思いませんでした!
息をすることを忘れるような張り詰めた空気とともにすごく温かい気持ちになるこの作品に携われて本当に光栄です。
映画とともに私たちの楽曲も楽しんでいただけたらうれしいです」


▽のっち
「漫画でもアニメでも大好きで、かしゆかから長年借りパクしてた事もある『ちはやふる』(笑)。映画版のキャストが公開になって、わ〜、主演広瀬すずちゃんなんだ!絶対見に行こ!!!と普通に楽しみにしていたので、主題歌のお話を聞いて飛び上がりました(笑)
今回「FLASH」という曲をいただきました。
静かに燃やす情熱とその解放、をイメージして、演者の皆様の表情や所作、作中の「千早振る」の解釈を頭に浮かべながら一生懸命歌いました。
とっても楽しいレコーディングでした!
歌詞も最高です。
映画と共に愛していただけたらうれしいです。
はあ〜千早ちゃんたちにも聴いてもらいたいな〜^^」


▽綾瀬千早役・広瀬すずコメント
「本当に偶然、撮影現場で瑞沢かるた部のみんなとPerfumeさんの曲でよく歌ったり踊ったりしていたんです。
だからびっくりしました!それ以上にうれしかったです!ありがとうございます。
『ちはやふる』という映画は、こういう映画なんだと主題歌を聴いたときに思いました。
1人1人の繊細で熱い気持ちがすごく切なくなりました。素敵すぎました」

▽小泉徳宏監督コメント
「現代からみれば古典である百人一首の歌たちも、詠まれた当時はバリバリの最先端だったはず。映画『ちはやふる』を彩る主題歌は、その『古典」と『最先端』という矛盾するキーワードを結びつけて、新しいイメージを作り出せるアーティストに歌ってほしい。と、そんなことを思った時にはもう…彼女たちが踊る姿を思い浮かべていました。
『とある少女の、一瞬の命の輝きを切り取った曲』というオーダーに、中田ヤスタカさんは見事に応えてくださいました。日本の伝統文化とPerfumeの持つ近未来感の化学反応を、その目で、その耳で、感じてください」

▽原作者・末次由紀氏コメント
「新曲のCDをいただいてから、何度も何度も聴いています。
和の雰囲気の中にもエレクトリカルなパフュームさんらしい音の畳み掛けがあり、踊りだしたくなります。そして踊っているパフュームさんたちの姿を想像してしまいます。楽しみでなりません。
元気で明るく疾走感もあるのに雅で、とてもちはやふるに合った楽曲でうれしいです。ありがとうございます!」



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