• ホーム
  • 音楽
  • MAGIC POWER、初の単独公演を開催 LUNA SEAのINORANらも来場

MAGIC POWER、初の単独公演を開催 LUNA SEAのINORANらも来場

 アジア全域で絶大な人気を誇る台湾の6人組エレクトロロック・バンドのMAGIC POWER(マジック・パワー)が29日、東京・原宿アストロホールで初の単独公演『THIS IS MAGIC POWER〜THE 1st JAPAN TOUR 2015〜』を開催。ボーカルのガーガーは、「東京や大阪はもちろん、(ライブで)日本のいろいろなところに行きたいです」と日本での活動に意欲を見せた。

 この日は、「Fighting for Love」や「Get Out」、「Shameless」などのハードな曲で勢い良くスタート。アップテンポ・ナンバーの「Trapped by Felling」や「Trapeze」では、「みんな大きな声で〜」とタオルを回しながらファンも一緒に大合唱。田村淳が日本語歌詞を手がけ話題となった「I Still Love You〜Japanese ver.〜」では、「今から撮影してもいいですよ」とメンバーが伝えると、「えーマジで!」と嬉しそうにスマートフォンやタブレットで撮影するファンの姿が印象的だった。

 「Who Am I」では、「メンバー6人にとって意義のある曲。アルバムにも入っていますが、多くの人にMAGIC POWERのことを知ってもらうきっかけとなった曲です。みなさんに良いパワーをあげられると信じています」(ガーガー)とティンティンが美しいピアノ・ソロを披露。リーダーのカイカイは「日本のファンは素晴らしい。台湾と違って(勝手に)写真撮影したり、ライブ中に携帯電話をいじったりしない」と感心していた。また、ティンティンとレイボウの友人が、同ライブを観に来てくれたとの発言に、カイカイは「僕の友達は来ていません」と笑いを取る場面も。本編ラストは、台湾で大ヒットした「Shooter」を歌唱し、弓を引くポーズの射手ダンスでファンと一緒に楽しんだ。

 同ライブには、INORANLUNA SEA)や山村隆太flumpool)、アルバム『魔幻力量』に収録されている「時間倒轉」のミュージックビデオで共演した蒼井そららが来場。「今日は、INORANさん、山村隆太さん、蒼井そらさんが来てくれました。ありがとうございます」とメンバーが伝えると会場がどよめいた。MAGIC POWERは、影響を受けたアーティストとしてLUNA SEAを上げており、特にドラムのアシャンは、LUNA SEAのライブを台湾で観てドラマーになった。憧れのアーティストが来場し、メンバーも喜んでいた。

 MAGIC POWERは、ボーカルのティンティンとガーガー、ベースのカイカイ、ドラムのアシャン、ギターのレイボウ、DJのグーグーの6人組。今年、結成6年目を迎え、台湾をはじめアジア全域で絶大的な人気を誇り、アメリカやフランス、カナダにも進出している。エレクトロニック・ダンス・ミュージックに独自のエッセンスを加え、ロックからHIP HOP、バラードまで幅広い楽曲は、全てメンバーが作詞作曲を行う。今年8月に台湾出身バンドとしては初となる日本武道館公演を行った、台湾の人気バンド・Mayday(メイデイ)は同じ事務所の先輩になる。今年8月には、2年連続で『SUMMER SONIC』に出演し、11月4日にはアルバム『THE BEST OF MAGIC POWER』で日本デビューを果たした。



関連写真

  • 初の単独公演を行ったMAGIC POWER(写真:川澤知弘)
  • MAGIC POWER(写真:川澤知弘)
  • MAGIC POWER(写真:川澤知弘)

オリコントピックス