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水木さん死去 縁のある著名人らが追悼 中川翔子「演じれたこと、宝物です」

 『ゲゲゲの鬼太郎』で知られる漫画家の水木しげるさんが30日、多臓器不全のため東京都内の病院で死去した。93歳だった。訃報を受け、水木さんの作品に出演するなど縁のあった俳優、漫画家、ミュージシャン、タレントらがツイッターを通じて続々と追悼した。

 映画『妖怪大戦争』で水木さんと共演した俳優・佐野史郎は「水木しげる御大、ご逝去とのこと。合掌。」と追悼。NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌を担当した、人気ユニット・いきものがかり水野良樹は「主題歌『ありがとう』を歌わせて頂いたことは、僕らいきものがかりにとって、多くの人々に自分たちの存在を知って頂く大きな転機となりました。感謝しかありません。水木先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます」と故人を偲んだ。

 2013年にミュージカル『ゲゲゲの鬼太郎』で作・演出をしたラサール石井は「娘さんに『父にも見せたい』と言っていただきましたが御来場は叶いませんでした。全集の『墓場鬼太郎』の解説文も書かせて頂いたばかり。子供の頃から愛読した作品に関われ幸せでした。天国のジャングルでゆっくりお休みください」と呼びかけ。

 水木さんと同じくホラー漫画家の伊藤潤二氏は「水木しげる先生のご冥福を心よりお祈りいたします」と悼み、タレントの中川翔子は「とても、悲しいです。水木しげる先生と対談させていただいた時に寝る時間は黄金の時間! 寝てる時間にアイデアも浮かぶし寿命がのびる!というお言葉を頂き、それから自分の生き方考え方を改めました。墓場鬼太郎で寝子を演じさせていただけたこと、宝物です。御冥福をお祈りいたします」とつづった。

 水木さんは1922年、鳥取県境港市生まれ。太平洋戦争時、激戦地であるラバウルに出征、爆撃を受け左腕を失うも復員後紙芝居画家となり、その後、貸本漫画家に転向。代表作に『河童の三平』『悪魔くん』など。1991年に紫綬褒章、2003年に旭日小綬章などを受章。2010年には文化功労者にも選ばれている。



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