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『スター・ウォーズ』風神レイ&雷神カイロ・レン屏風お披露目

 京都にある世界遺産・清水寺で11月30日、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』成功祈願イベントが開催された。会場では山田啓二京都府知事とストームトルーパーの立ち会いのもと、現代琳派(りんぱ)を継承する“ニッポン画家”山本太郎氏が制作した「『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』風神レイ&雷神カイロ・レン屏風と、清水寺の森清範貫主による「覚醒」の書がお披露目された。

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 国宝「風神雷神図屏風」(作:俵屋宗達)をベースに、“スター・ウォーズ屏風”を制作した山本氏は「まさか自分が『スター・ウォーズ』の新作に関わることができるとは。光栄でもあり、その分プレッシャーも感じました」と感想を述べ、たらしこみなど琳派独特の技法などを駆使した制作過程を説明。

 「レイには日本画が持っている美人画の美しさが出るように気をつけました。ドロイドの『BB-8』はペットのような愛らしさを出すのが難しかったです。カイロ・レンは迫力のあるキャラクターなのでどうやってその魅力を出すか、黒の描き分けにも腐心しました」。

 江戸時代初期に日本画の流派「琳派」が、現在の京都市に誕生してから今年で400年の節目を迎えたこともあり、「現代を生きる絵かきとして、琳派を継承したい気持ち」を込めたと話していた。

 作品は12月8日から15日まで清水寺経堂で展示される。山田府知事も「日本の文化が散りばめられている『スター・ウォーズ』の覚醒と琳派400年の合体」と絶賛していた。

 映画は、SF映画の金字塔『スター・ウォーズ』シリーズの10年ぶりの新作にして新たな3部作の1作目。12月18日の全世界同時公開(日本時間で午後6時30分)される。



関連写真

  • 京都・清水寺で開催された映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』成功祈願イベントの模様
  • 『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』風神レイ&雷神カイロ・レン屏風
  • 京都・清水寺で開催された映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』成功祈願イベントの模様(左から)ニッポン画家・山本太郎氏、山田啓二京都府知事
  • 清水寺の森清範貫主による「覚醒」の書

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