大みそか恒例の『第66回NHK紅白歌合戦』(後7:15〜11:45 総合)の司会者および出場歌手が26日、都内のNHKで発表され、会見後に柴崎哲也チーフプロデューサーが囲み取材に応じた。
毎年、演歌枠の縮小が取りざたされるが、今年は三山ひろし(35)、山内惠介(32)の若手演歌歌手が初出場を決めた。柴崎氏は「歌謡コンサート、のど自慢などの番組でもお付き合いがある中、今年の活躍、注目度、頑張りは僕たちもすごく感じてきたし、久しぶりに演歌・歌謡界を担う若い方が出てきてくださったことは紅白としてもうれしく思っています」とにんまり。
報道陣から演歌枠が昨年の12組から今年は13組に増えたことを指摘されると、「演歌枠とかいう枠は、僕らは作っていませんので」と釘を差した。
毎年、演歌枠の縮小が取りざたされるが、今年は三山ひろし(35)、山内惠介(32)の若手演歌歌手が初出場を決めた。柴崎氏は「歌謡コンサート、のど自慢などの番組でもお付き合いがある中、今年の活躍、注目度、頑張りは僕たちもすごく感じてきたし、久しぶりに演歌・歌謡界を担う若い方が出てきてくださったことは紅白としてもうれしく思っています」とにんまり。
報道陣から演歌枠が昨年の12組から今年は13組に増えたことを指摘されると、「演歌枠とかいう枠は、僕らは作っていませんので」と釘を差した。
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2015/11/26