女優の黒柳徹子が、大みそか恒例の『第66回NHK紅白歌合戦』の総合司会を務めることが26日、明らかになった。今年は戦後70年、放送90年目にあたる節目ということもあり、テレビ創成期から第一線を走り続け、文化功労者に選ばれた黒柳に白羽の矢が立った。
黒柳はVTRでコメントを寄せ、「ついさっき、(総合司会のことを)このお役をうかがったんですが、何をするのかわかりませんが、楽しくしていきたい」と徹子節で、「年の功ですかね。それで何とかしようとしています。57年前に最年少(当時)で紅白の司会をいたしまして、恐らく最年長の司会で、そういう人はほかにいないと思うので、うれしく思っています。それまで元気でいようと思っています」と意気込みを語った。
黒柳は、戦後NHKの専属女優第1号としてデビュー。1958年の第9回で紅組司会を務めたほか、1980年の第31回からは4年連続で紅組司会を務めた(通算5回)。昨年の紅白ではゲスト審査員を務め、タモリや紅白の司会者(吉高由里子と嵐)とともにオープニングを飾っていた。
黒柳はVTRでコメントを寄せ、「ついさっき、(総合司会のことを)このお役をうかがったんですが、何をするのかわかりませんが、楽しくしていきたい」と徹子節で、「年の功ですかね。それで何とかしようとしています。57年前に最年少(当時)で紅白の司会をいたしまして、恐らく最年長の司会で、そういう人はほかにいないと思うので、うれしく思っています。それまで元気でいようと思っています」と意気込みを語った。
黒柳は、戦後NHKの専属女優第1号としてデビュー。1958年の第9回で紅組司会を務めたほか、1980年の第31回からは4年連続で紅組司会を務めた(通算5回)。昨年の紅白ではゲスト審査員を務め、タモリや紅白の司会者(吉高由里子と嵐)とともにオープニングを飾っていた。
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2015/11/26