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宮藤官九郎監督最新作『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』(2016年2月6日公開)の劇中バンド“地獄図(ヘルズ)”が映画を飛び出してCDデビューすることが25日、わかった。ボーカル&ギターを長瀬智也、ギターを神木隆之介、ベースを清野菜名、ドラムを桐谷健太が担当。ギター初心者で長瀬の指導を受けたという神木は「最初は不安もあったのですが、楽しく練習することができました」。長瀬は「レコーディングは、4人でゲラゲラ笑いながら真剣にやりました。ロックフェスに地獄図として鬼の扮装で出たりしたら、ギターキッズやロックキッズも盛り上がりそう!」と新たな野望も打ち上げた。 同作は、地獄で絶大な人気を博す地獄専属ロックバンド・地獄図がメインになる地獄コメディ。劇中ではキャスト4人が楽器を手に数々の楽曲を演奏しているが、彼らが歌う映画主題歌「TOO YOUNG TO DIE!」(作詞:宮藤官九郎、作曲:元THE MAD CAPSULE MARKETSのKYONO)ほか劇中曲を収録したサウンドトラック『TOO YOUNG TO DIE!地獄の歌地獄』が、映画公開に先がけ2月3日に発売されることが決定した。

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