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エド・はるみ、大学院選びは“タイミングー!”「縁あると思った」

 お笑い芸人のエド・はるみが25日、都内で行われたオーストラリアの歌手サラ・オレイン3rdアルバム『f』発売記念イベントにスペシャルゲストとして登場。自身のブログで、慶應義塾大学大学院の修士課程に合格したことを発表して以来、はじめて公の場に姿を現し「何とか合格しました」と喜びを語った。

慶応大大学院合格後、初の公の場となったエド・はるみ=サラ・オレイン3rdアルバム「f」発売記念ミニライヴ&サイン会  (C)ORICON NewS inc.

慶応大大学院合格後、初の公の場となったエド・はるみ=サラ・オレイン3rdアルバム「f」発売記念ミニライヴ&サイン会 (C)ORICON NewS inc.

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 エドはブログで、同大学院の「システムデザインマネジメント研究科」という学科に通うことを報告。「『笑顔で学ぶ“人財育成プログラム作り”』の研究をしていきたいと思っています」と説明していた。

 同学科を受験しようと思ったきっかけについて「2008年にできた学科で、その時ちょうど『グー』で頑張って(24時間テレビの)マラソンをやった年だったので、縁があるのかなと思いました」と、自身のブレイクと学科誕生の“タイミングー”が合ったことが決め手と打ち明けた。

 勉強法を聞かれると「家にいたら、夫からの誘惑がスゴいので」と冗談交じりに話しつつ、図書館に通いながらひたすら本を読んで勉強をしたことを告白。「何とか頑張ってやりました。“コォーかく”しました」と持ちギャグを絡め、「半世紀生きていると、もう一度勉強したいと思った。人生いつからでも挑戦できます」と力強く語った。

 サラがシドニー大学を主席で卒業したという経歴を持つことから、才女つながりのゲストとして登場し、「見事なライティン、グーですね」と持ちネタも披露。3オクターブを越える「1/f ゆらぎ」を持つサラの歌声を間近で聴き「うっとりして、この世にいるとは思えないです。妖精が舞い降りた感じ。天は2物も3物も…6物も与えるんですね。もうぶっちゃうぞって感じです」と絶賛していた。

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  • 慶応大大学院合格後、初の公の場となったエド・はるみ=サラ・オレイン3rdアルバム「f」発売記念ミニライヴ&サイン会  (C)ORICON NewS inc.
  • 3rdアルバム「f」発売記念ミニライヴ&サイン会を開催したサラ・オレイン (C)ORICON NewS inc.
  • 3rdアルバム「f」発売記念ミニライヴ&サイン会を開催したサラ・オレインとエド・はるみ(左) (C)ORICON NewS inc.

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