女優の黛英里佳が25日、都内スタジオで東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『新・牡丹と薔薇』(30日スタート、月〜金 後1:25)取材会に出席。前作同様、劇中では過激なせりふが登場するといい、主演でぼたんを演じる黛は「人生で口にしたことのないせりふで貴重な経験」と笑顔。「ドロドロ好きな皆さん、お待たせしました。私たちも台本を読むのが楽しみ」と自信をにじませた。
前作では「役立たずのブタ!」などの独特なせりふが話題を呼んだが、今回は黛が「盛りのついたメス猫」「アバズレ女」と言うシーンがあり、本人は「スカッとしたというか、味わったことのない気持ち。楽しかった」と満足げだった。
同作は、2004年に大河内奈々子と小沢真珠の出演で話題を呼んだ“昼ドラ”の名作を、前作と同じ中島丈博氏の原作・脚本で約12年ぶりにリメイクした愛憎劇。新作では、黛と逢沢りなが異母姉妹を演じ、母親役で伊藤かずえが出演する。
わがままで自由奔放な美輪子を演じる逢沢は、恋人に金魚を飲ませるシーンを振り返り「『もっと飲みなさいよ』って思いました」と冗談めかしつつ、「過激なことばっかりしているので、麻痺してきている」と役柄に影響されている様子。撮影疲れも見せていたが、「黛さんは本当のお姉ちゃんみたい」と交流を深めていた。
前作では「役立たずのブタ!」などの独特なせりふが話題を呼んだが、今回は黛が「盛りのついたメス猫」「アバズレ女」と言うシーンがあり、本人は「スカッとしたというか、味わったことのない気持ち。楽しかった」と満足げだった。
同作は、2004年に大河内奈々子と小沢真珠の出演で話題を呼んだ“昼ドラ”の名作を、前作と同じ中島丈博氏の原作・脚本で約12年ぶりにリメイクした愛憎劇。新作では、黛と逢沢りなが異母姉妹を演じ、母親役で伊藤かずえが出演する。
わがままで自由奔放な美輪子を演じる逢沢は、恋人に金魚を飲ませるシーンを振り返り「『もっと飲みなさいよ』って思いました」と冗談めかしつつ、「過激なことばっかりしているので、麻痺してきている」と役柄に影響されている様子。撮影疲れも見せていたが、「黛さんは本当のお姉ちゃんみたい」と交流を深めていた。
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2015/11/25