女優の黛英里佳が25日、都内スタジオで東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『新・牡丹と薔薇』(30日スタート、月〜金 後1:25)取材会に出席。前作同様、劇中では過激なせりふが登場するといい、主演でぼたんを演じる黛は「人生で口にしたことのないせりふで貴重な経験」と笑顔。「ドロドロ好きな皆さん、お待たせしました。私たちも台本を読むのが楽しみ」と自信をにじませた。 前作では「役立たずのブタ!」などの独特なせりふが話題を呼んだが、今回は黛が「盛りのついたメス猫」「アバズレ女」と言うシーンがあり、本人は「スカッとしたというか、味わったことのない気持ち。楽しかった」と満足げだった。
2015/11/25