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『第10回繁昌亭大賞』に林家菊丸「師匠にいい知らせできる」

 上方落語の定席『天満天神繁昌亭』で活躍する入門25年以下の落語家の中から毎年選ばれる「繁昌亭大賞」の選考会が24日、大阪・上方落語協会会館で行われ、落語家の林家菊丸(41)が受賞。「奨励賞」には桂米紫(41)が選ばれた。

 「三代目林家菊丸」を襲名して、芸事や人間としての成長を評価されての受賞となった菊丸は「この身に余る賞を頂戴して感無量」と、ほほを緩ませると「療養中である我が師匠(林家染丸)にいい知らせができることを何よりうれしく思います」と喜んだ。

 奨励賞の米紫は「決まってからこんなに早く記者会見をやるものなのか…」と、受賞の興奮冷めやらぬ様子で「これからも励みにして、自分の落語を追い続けていきます」と言葉に力を込めた。

 受賞者二人を横目に桂文枝会長は「おめでとうございます。日頃の精進が認められた結果だと思う」とねぎらうと「寄せの人気者で、その人が出ると券が売れる。そういう落語家になってもらいたい」と今後の活躍に期待を寄せた。



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