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第5話にしてついに視聴率20%の大台に到達した『下町ロケット』(毎週日曜 後9:00 TBS系)。日曜夜に勇気づけられ、憂鬱な月曜日へのやる気をみなぎらせる人も多いことだろう。人気の理由はさまざまなメディアで語られているが、前半「ロケット編」から後半「ガウディ計画編」へと繋がるキーマン・真野賢作を熱演する山崎育三郎(29)も「佃社長の生き方にある」と共感する。 「ヒットの要因はいっぱいあると思うんですが…やはり佃社長の生き方じゃないですかね。始めからブレずに自分の信念を貫き通して生きている人。いろんな困難があっても正義は勝つだけじゃなく、夢を持って生きる重要さをしっかり描いている。それはどの仕事にも共通するものですよね。佃社長の生き方に共感して感動したり、お父さんたちが頑張っている姿を見て、自分の親と重ねたりという部分もあると思います。日本人がいま忘れかけている何かを思い出させてくれるのではないでしょうか」。

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  • TBS系ドラマ『下町ロケット』で熱血漢の若手技術者役を好演している山崎育三郎 (C)ORICON NewS inc.
  • 『下町』人気の理由は「佃社長の生き方に共感」(C)ORICON NewS inc.
  • 山崎育三郎 (C)ORICON NewS inc.
  • 山崎育三郎 (C)ORICON NewS inc.

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