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黒木華、岩井俊二作品で単独映画初主演「全てのものを愛おしく思う」

 女優の黒木華が、岩井俊二監督の新作『リップヴァンウィンクルの花嫁』(来年3月26日公開)で映画単独初主演することが19日、わかった。「脚本、撮影、音楽、時間、全てのものを、愛おしく思います。観てくださる皆さんに、その幸せを少しでもおすそ分けできたらうれしいなと思います」と公開を心待ちにしている。

 東京を舞台にする同作は、新婚早々に苦境に立たされた派遣教員の皆川七海(黒木)が、なんでも屋の安室に奇妙なアルバイトを次々と斡旋される過程を描くドラマ。安室を映画『シャニダールの花』(13年)で黒木とW主演した綾野剛、メイド仲間として出会う里中真白を歌手のCoccoが演じる。

 岩井監督は、日米カナダ合作映画『ヴァンパイア』(12年)以来の実写作品で、日本映画は『花とアリス』(04年)以来12年ぶり。「これは一体何の話なんだろう、それが自分でもよくわからなかった。ただ描きたかったことはあった。それがこの物語のどこかに描けた気はする。ならばひとまず、それでよしとしようと思った。311(東日本大震災)直後から取り組みはじめて、気がつけば4年半が過ぎていた」とコメントを寄せている。



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