音楽プロデューサーの小林武史が先月1日に大木伸夫(ACIDMAN)、黒木渚、ホリエアツシ(ストレイテナー)、桐嶋ノドカのボーカリスト4人とともに初披露したコラボレーション曲「70(ナナゼロ)」のライブ音源が、11月25日からKKBOXを通じてアジア6ヶ国で期間限定配信されることが決まった。
同曲は、10月1日に東京・EX THEATER ROPPONGIで開催されたInterFM897の開局記念イベント『InterFM897開局記念〜897 Sessions〜』のために書き下ろされ、一夜限定で披露された新曲。戦後70年の時の流れを綴った12分におよぶ組曲形式の楽曲で、ボーカリスト4人の美しくもダイナミックなハーモニーに圧倒された観客からCD化などの要望が多数寄せられていた。
アジアのリスナーにもメッセージを届けたいという想いから、日本をはじめアジア7ヶ国・地域で展開する音楽定額配信サービスKKBOXで独占解禁。今月25日から来年1月31日まで期間限定で配信される。KKBOXでは1ヶ月間の無料トライアルを実施中。
■参加アーティストコメント
▼小林武史
10分を超える組曲になることは最初からイメージしていました。戦後70年という節目に、世代の違うミュージシャンが集まってどういう思いを抱くか。その思いがどうつながっていくか。楽曲の制作は、それを探る実験でもありました。多様な個性が混ざり合っていくということを表現できたのではないかと思います。
▼大木伸夫
このプロジェクトに参加させていただき本当に感謝しております。この時代にふさわしい、美しい楽曲になったと思います。ぜひ聞いてください。さすがTK。
▼ホリエアツシ
終戦70年を意味する「70」、ストレイテナーも「NO」というシンプルなメッセージソングを作りましたが、この「70」では.小林武史さんが作る組曲に4人のシンガーそれぞれの飾らない言葉が綴られ、群像劇的でありながらも点と点でリンクし、円を描くような、想いの深い作品になりました。
▼黒木渚
今回この曲を通して、他のアーティストの皆さんと一緒に作品づくりができたことをうれしく思います。普段は自分で作詞作曲しているので、こうして誰かと一緒に作ったり、小林さんの作曲したものに自分の歌詞を乗せて歌うというのも、とても貴重な経験でした。せっかくこうして産まれてきた曲なので、多くの方に聴いていただけるのはうれしいです。
▼桐嶋ノドカ
一夜限りのあのライブは、多くの皆さんと歌を通してひとつの想いを共有することができ、特別な瞬間となりました。今回さらに多くの方々に聴いていただけること、とてもうれしく楽しみに思っています。
同曲は、10月1日に東京・EX THEATER ROPPONGIで開催されたInterFM897の開局記念イベント『InterFM897開局記念〜897 Sessions〜』のために書き下ろされ、一夜限定で披露された新曲。戦後70年の時の流れを綴った12分におよぶ組曲形式の楽曲で、ボーカリスト4人の美しくもダイナミックなハーモニーに圧倒された観客からCD化などの要望が多数寄せられていた。
アジアのリスナーにもメッセージを届けたいという想いから、日本をはじめアジア7ヶ国・地域で展開する音楽定額配信サービスKKBOXで独占解禁。今月25日から来年1月31日まで期間限定で配信される。KKBOXでは1ヶ月間の無料トライアルを実施中。
■参加アーティストコメント
▼小林武史
10分を超える組曲になることは最初からイメージしていました。戦後70年という節目に、世代の違うミュージシャンが集まってどういう思いを抱くか。その思いがどうつながっていくか。楽曲の制作は、それを探る実験でもありました。多様な個性が混ざり合っていくということを表現できたのではないかと思います。
▼大木伸夫
このプロジェクトに参加させていただき本当に感謝しております。この時代にふさわしい、美しい楽曲になったと思います。ぜひ聞いてください。さすがTK。
▼ホリエアツシ
終戦70年を意味する「70」、ストレイテナーも「NO」というシンプルなメッセージソングを作りましたが、この「70」では.小林武史さんが作る組曲に4人のシンガーそれぞれの飾らない言葉が綴られ、群像劇的でありながらも点と点でリンクし、円を描くような、想いの深い作品になりました。
▼黒木渚
今回この曲を通して、他のアーティストの皆さんと一緒に作品づくりができたことをうれしく思います。普段は自分で作詞作曲しているので、こうして誰かと一緒に作ったり、小林さんの作曲したものに自分の歌詞を乗せて歌うというのも、とても貴重な経験でした。せっかくこうして産まれてきた曲なので、多くの方に聴いていただけるのはうれしいです。
▼桐嶋ノドカ
一夜限りのあのライブは、多くの皆さんと歌を通してひとつの想いを共有することができ、特別な瞬間となりました。今回さらに多くの方々に聴いていただけること、とてもうれしく楽しみに思っています。
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2015/11/18