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広末涼子、ハワイ映画祭で日本人女優として初の快挙 キャリア功労賞受賞

 女優の広末涼子が、米ハワイ・ホノルルで開催中の『第35回ハワイ国際映画祭』で、キャリア功労賞を受賞した。現地時間15日(日本時間16日)に行われた授賞式に出席した広末は英語で「この場にこうして立てることをうれしく思っています。とても興奮していて幸せな気持ちです。ありがとうございます!」と堂々、あいさつした。

 同賞は、これまでのキャリアを総括して評価された俳優に贈られるもので、過去に日本人では渡辺謙役所広司、海外ではサミュエル・L・ジャクソンらが受賞してきた。広末は、日本人女優としては初の受賞となり、10代の頃から第一線で活躍してきたキャリアが高く評価されたものとみられる。

 かつて広末が出演した映画『おくりびと』(2008年、滝田洋二郎監督)が米国内で初となる観客賞を受賞したのが、このハワイ国際映画祭だった。その後、さまざまな映画祭・映画賞を席巻し、米アカデミー賞外国語映画賞まで上りつめていったのは周知の事実。広末は「アカデミー賞でノミネートされただけではなく、オスカー像を手にさせていただいて、本当に自分にとってはこの映画祭は思い出深く、すごく幸運なイメージのある場所」と感慨もひとしお。

 今回は、広末が主演する映画『はなちゃんのみそ汁』(阿久根知昭監督)が長編部門に出品。現地14日に行われたワールドプレミア(世界初上映)も大盛況だったことから、広末は「この度『はなちゃんのみそ汁』でこの場に足を運ばせていただき、本当に光栄でうれしく思います。それと同時に、『はなちゃんのみそ汁』も世界に羽ばたくことを夢見て、たくさんの方に愛される映画となるといいなと思います!」と改めて作品への思いを語っていた。

 同映画は、33歳の若さでがんで亡くなった安武千恵さんが、5歳の娘と夫、家族との日々をつづったブログをもとに出版された『はなちゃんのみそ汁』を映画化。結婚、妊娠、出産と人生の転機をがんと闘い、食を大切に生きてきた千恵を広末、明るくひたむきに支える夫・信吾を滝藤賢一、娘のはなを赤松えみなが演じる。12月19日より東京・テアトル新宿&福岡県内先行公開、来年1月9日より全国拡大公開される。



関連写真

  • 『第35回ハワイ国際映画祭』でキャリア功労賞を受賞した広末涼子
  • 記念の盾を手に笑顔をみせる広末涼子
  • 映画『はなちゃんのみそ汁』12月19日より、東京・テアトル新宿&福岡県内先行公開、2016年1月9日より全国拡大公開(C)2015「はなちゃんのみそ汁」フィルムパートナーズ

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