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『下町ロケット』第5話 ロケット飛んで視聴率も20%超え

 半沢直樹シリーズで人気の作家・池井戸潤氏の小説を原作に、町工場が大企業に立ち向かうTBS系ドラマ『下町ロケット』第5話が15日に放送され、番組平均視聴率20.2%を記録していたことが16日、わかった。視聴率はすべてビデオリサーチ調べ・関東地区。

 この日は、同局で午後7時から『世界野球プレミア12 日本×ベネズエラ』の試合中継が放送され、日本がベネズエラに6対5でサヨナラ勝ちする劇的な展開で、同番組の平均視聴率も20.0%と高視聴率を獲得した。野球中継は1時間35分も延長し、『下町ロケット』の放送が始まった午後10時35分にこの日の最高値となる26.0%をマークした。

 俳優の阿部寛が演じる主人公・佃航平は、宇宙科学開発機構の研究員だったが、自身が開発したエンジンを載せたロケットの打ち上げ失敗の責任を取らされ退職。父親が遺した町工場「佃製作所」を継いで社長として第二の人生を送っていた。そんな佃製作所がライバル企業のナカシマ工業から特許侵害で訴えられ、経営の危機に直面するところから始まった物語は、純国産ロケットの開発に社運をかける大企業・帝国重工と、佃製作所が特許を取得していた水素エンジンのバルブシステムをめぐる攻防に転じ、第5話で佃製作所が部品供給したバルブを搭載したロケットの打ち上げが成功するまでが描かれた。

 同ドラマは、10月18日に初回16.1%でスタート。第2話(10月25日)は17.8%、第3話(11月1日)は18.6%、第4話(11月8日)は17.1%と高レベルで推移し、第5話でドラマでは久しぶりに20%の大台を超える高視聴率を獲得した。

 22日の放送回からは、今月5日に発売されたばかりの続編『下町ロケット2 ガウディ計画』(小学館)を原作に、佃製作所の新たなチャレンジが描かれる。テーマは、ロケットから人体へと移り変わり、今田耕司小泉孝太郎世良公則ら新たな出演者が登場する。



関連写真

  • TBS系ドラマ『下町ロケット』第5話より。打ち上がったロケットを見上げる佃製作所の社員たち (C)TBS
  • TBS系ドラマ『下町ロケット』第5話より。帝国重工の財前(左/吉川晃司)が涙ながらに社長(右/杉良太郎)を説得するシーンも見応えあった(C)TBS

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