製作国の英国では『アナと雪の女王』のオープニング記録を上回るヒットを飛ばし、全世界で300億円以上を稼いだ映画『パディントン』が、ようやく日本でも公開される(来年1月15日公開)。先日、日本版の予告動画が解禁されて話題となっているのが、歌手のAIが歌う「ハピネス」(2011年12月発売)だ。 プライベートでは、8月下旬に第1子女児を出産したばかりのAI。日本人の父と日系米国人の母を持つクオーターで、米ロサンゼルスのパフォーミング・アーツ・スクール出身(ダンス専攻)。00年に歌手デビューし、日本を代表するR&Bシンガーとして活躍してきた。洋画の興行・宣伝に日本のアーティストのイメージソングが使われるのは珍しいことではないが、AIの曲は子どもから大人まで広く楽しめる冒険感動作との相性がよさそうだ。

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  • AIの名曲「ハピネス」が映画『パディントン』のイメージソングに
  • 映画『パディントン』2016年1月15日公開(C)2014 STUDIOCANAL S.A.  TF1 FILMS PRODUCTION S.A.S Paddington Bear(TM), Paddington(TM) AND PB(TM) are trademarks of Paddington and Company Limited
  • パディントンの視点でロケ撮影した映像で、観客をロンドン観光に誘う

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