女優の栗山千明が11日、都内で“007シリーズ”の最新作『007 スペクター』(12月4日公開)と『TOUCH!WOWOW2015』がコラボレーションしたスペシャル番組の記者会見に登場した。栗山は「ジェームズ・ボンドのような大人の色気のある男性っていいですよね。エレガントさがあるところも素敵」とボンドにかけ、理想の男性像を語った。
同番組には栗山のほか、お笑いタレントの小堺一機と俳優の竹中直人も出演。男性から見てもかっこいいジェームズ・ボンドについて竹中は、興奮気味に「ダニエル・クレイグのボンドは立ち方が洗練されていて、足の開き具合も絶妙にかっこいいんですよ!」と語った。一方の小堺も、「ジェームズ・ボンドは毎回スーツ姿で戦うのがかっこいい。ダニエル・クレイグのボンドはトム・フォードのスーツをビシッと着こなしていて、戦った後にカフスボタンが外れたのを留め直すところがいい」と絶賛し、「『ダイ・ハード』のブルース・ウィリスもかっこいいけどタンクトップ姿だから(笑)」と笑いを誘った。
歴代の中で最も好きなボンドについて栗山は、「アクションがどんどん派手になっていることもあり、ダニエル・クレイグが一番好きです」と回答。「『007 スペクター』にはQという男性も出てきますが、彼はパソコンに強いんです。イマドキの若い男性っぽいというか。ボンドもQも頭がキレて、特別に何か優れている能力があるところが魅力的」とボンドと対象的な、草食系男子のQにも興味を示した。
小堺は、「昔はボンドが年上のQにたしなめられてましたけど、若いQも良いですよね。ワクワクします」と期待し、竹中も「新たなジェームズ・ボンドシリーズが始まったと感じることができました」と若いQに新鮮さを感じているようだ。これまでボンドガールは、20代や30代の女性が多かったが、は51歳のモニカ・ベルッチがボンドガールに起用され、今までの“007シリーズ”とはひと味違った最新作が話題となっている。
同スペシャル番組は、11月28日にWOWOWシネマで10時間に渡って無料放送される。
同番組には栗山のほか、お笑いタレントの小堺一機と俳優の竹中直人も出演。男性から見てもかっこいいジェームズ・ボンドについて竹中は、興奮気味に「ダニエル・クレイグのボンドは立ち方が洗練されていて、足の開き具合も絶妙にかっこいいんですよ!」と語った。一方の小堺も、「ジェームズ・ボンドは毎回スーツ姿で戦うのがかっこいい。ダニエル・クレイグのボンドはトム・フォードのスーツをビシッと着こなしていて、戦った後にカフスボタンが外れたのを留め直すところがいい」と絶賛し、「『ダイ・ハード』のブルース・ウィリスもかっこいいけどタンクトップ姿だから(笑)」と笑いを誘った。
歴代の中で最も好きなボンドについて栗山は、「アクションがどんどん派手になっていることもあり、ダニエル・クレイグが一番好きです」と回答。「『007 スペクター』にはQという男性も出てきますが、彼はパソコンに強いんです。イマドキの若い男性っぽいというか。ボンドもQも頭がキレて、特別に何か優れている能力があるところが魅力的」とボンドと対象的な、草食系男子のQにも興味を示した。
小堺は、「昔はボンドが年上のQにたしなめられてましたけど、若いQも良いですよね。ワクワクします」と期待し、竹中も「新たなジェームズ・ボンドシリーズが始まったと感じることができました」と若いQに新鮮さを感じているようだ。これまでボンドガールは、20代や30代の女性が多かったが、は51歳のモニカ・ベルッチがボンドガールに起用され、今までの“007シリーズ”とはひと味違った最新作が話題となっている。
同スペシャル番組は、11月28日にWOWOWシネマで10時間に渡って無料放送される。
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2015/11/13