• ホーム
  • 芸能
  • 松坂桃李「セクシー、ダンディが似合う男になりたい」

松坂桃李「セクシー、ダンディが似合う男になりたい」

 謎が謎を呼ぶストーリーと、クールでスタイリッシュなアクションが好評。回を追うごとに話題がふくらんでいるドラマ『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』(フジテレビ系)に主演する俳優・松坂桃李。これまでのイメージとちょっと異なるスーツ姿の刑事役で新鮮なインパクトを残している松坂だが、スーツブランド「ORIHICA(オリヒカ)」のCMキャラクターとしてもスタイリッシュな大人の顔をのぞかせている。そんなスーツ姿が多い松坂に、役衣装やふだんのファッションへのこだわりについて聞いた。

◆人間的な厚みと深みがにじみ出るスーツ姿への憧れ

――『サイレーン』では、ストーリーもさることながら、女装にオタクファッション、ときにはシャワーシーンまで。松坂さんの七変化っぷりに、毎回ハラハラドキドキしています。すっかり板についている感がある松坂さんのスーツ姿ですが、主人公・里見偲刑事のスーツのポイントは何ですか?
【松坂】 (里見は)警視庁機動捜査隊に所属しているので、犯人ともみあいになったときに、ネクタイを武器にされて首を絞められるようなことがあってはいけないんです。なので、里見はネクタイをしないことにしています。あとは、けっこう走ったりするので、動きやすい素材のものですね。

――仕事のよき相棒であり、恋人でもある猪熊夕貴(木村文乃)のような、パンツスーツ姿の女性にはどんな印象をお持ちですか?
【松坂】 バリバリ、キビキビ仕事をしている感じがある、できる女性ですかね。自分の意見をしっかり持っていて、ちょっと気が強かったり……。勝手なイメージですが(笑)。でも、カッコいいですよね。

――スーツ姿の刑事役も新鮮なのですが、「ORIHICA」のCMは「NAVY&BLACK」のスーツの美しさが際立つ近未来的な映像に仕上がっています。いまでもとってもお似合いだと思うのですが、どうすればスーツの似合う男になれると思いますか?
【松坂】 どうしましょうかねぇ(笑)。そのひとが積み重ねてきた経験というか、センスというか、さらに人間的な中身に加えて、体格もあるでしょうしね。胸板が厚いと、シャツの襟がピッと立ったり、タイも少し立体的になって。それだけで全然(見え方が)違うと思うんですよね。とはいえ、役によって体重を増えたり減らしたりしなければいけないので、常に大胸筋を鍛えるわけにもいかないのですが(苦笑)。

◆ポイントはシルエットと素材感、目に優しい色味

――役を離れたお仕事でも、舞台挨拶などスーツを着る機会があるかと思います。スーツの着こなしの素敵な俳優さんといえば、どなたが思い浮かびますか?
【松坂】 映画『日本のいちばん長い日』の舞台挨拶で、本木雅弘さんが本当にカッコよかったんですよ! セクシーで、ダンディで、着せられている感が微塵もなくて。どこかハリウッドの俳優さんたちにも似た、着こなし方をされているなと。僕も、本木さんのようなスーツの似合う男になりたいと思いました。年を重ねていって、ああいう似合い方ができたらと思います。

――プライベートシーンで松坂さんは、どんなときにスーツを着ますか?
【松坂】 スーツを着て出かけるとなると、オフィシャルな場というか、ちょっと襟を正して行かないといけないような、スイッチをオンにする感じのイメージがあります。結婚式やパーティ、作品を撮り終えた後の打ち上げとか……。

――ちなみに松坂さんのスーツ選びのポイントは?
【松坂】 シルエットと素材感。あとは目に優しい色味ですね。黒とかネイビーとか、グレーとか。

――この冬、トライしてみたい着方があれば、教えてください。
【松坂】 今日みたいに、キュッと細めのタイや、ちょっと小さめの襟だとオシャレに見えますね。あとスーツにスニーカーをカジュアルに合わせるのも、おもしろいと思います。
(文:石村加奈)



オリコントピックス