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福山雅治がパパラッチに 『バクマン。』大根仁監督と初タッグ

 歌手で俳優の福山雅治が、『モテキ』『バクマン。』の大根仁監督の新作映画『SCOOP!』(2016年秋公開)に主演することがわかった。髪とひげを伸ばすなど役作りに励み、カメラの腕は確かではあるが、ギャンブル好きで、借金に追われる中年パパラッチ役という新境地に挑戦する。

 同作は、1985年に劇場公開された原田眞人監督・脚本作品『盗写1/250秒』を原作に、芸能スキャンダルから社会事件まで様々なネタを追いかける写真週刊誌カメラマンと記者を描く物語。福山は、かつて写真週刊誌『SCOOP!』で伝説的なスクープを撮ってきたが、現在は芸能スキャンダルを中心に追うフリーの中年パパラッチ・都城静を演じる。

 福山にとって『第66回カンヌ国際映画祭』で審査員賞を受賞した『そして父になる』(13年)以来の映画主演。「ずっと演じてみたかったタイプの役のオファーが、ある日舞い込んできました」と新境地を喜び、「しかも同世代クリエーターの星、大根監督から。盛りだくさんのエンターテインメント作品になる手応えを感じながら撮影中ですが、すでに役から離れるのが寂しくなっている自分がいます」と、楽しんで演じているようだ。

 共演には、『SCOOP!』編集部の新人記者・行川野火役に二階堂ふみ、編集部の女性副編集長・横川定子役に吉田羊、編集部の男性副編集長・馬場役に滝藤賢一、静の旧友で、情報屋・チャラ源役としてリリー・フランキーが出演する。

 大根監督は、メジャー映画3作目となる同作について「いつか絶対に撮りたいと、長年温めてきた企画」と思い入れを明かし、「『福山雅治主演で企画を出してほしい』と言われたとき、まっさきに思い浮かんだのがこの作品でした。撮る側と撮られる側の関係を、スリリングに、エロティックに、センシティブに描き、なおかつエンターテインメント映画として成立させることができるのは福山雅治以外にはありえない。これまで観たことのない映画、そしてこれまで観たことのない福山雅治をどうかご期待ください!!」と呼びかけている。



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