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DAIGO、7年ぶり連ドラレギュラーに「悲願かなった」 『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課』出演

 女優・堀北真希が主演を務め、来年1月よりスタートする日本テレビ系連続ドラマ『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜』に、歌手でタレントのDAIGOが出演することが10日、わかった。「7年ぶりに連ドラレギュラー出演します!」というDAIGOは「共演者の皆さんと最高のドラマを作っていきたいと思っています!」と意気込み「連ドラに出たいとずっと思っていて、まさに悲願がかなったのでちゃんと花を添えられるよう頑張ります! 観てくださうぃっしゅ!」と呼びかけている。

2016年1月スタートの日本テレビ系ドラマ『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜』に出演が決まったDAIGO(C)日本テレビ

2016年1月スタートの日本テレビ系ドラマ『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜』に出演が決まったDAIGO(C)日本テレビ

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 同作は2014年10月に放送された単発ドラマ『ヒガンバナ〜女たちの犯罪ファイル〜』をパワーアップさせた内容で、極めて高い共感力ゆえに事件関係者(被害者・加害者)とシンクロし、現場に残る声が聞こえるという特殊能力を持つ“異色刑事”来宮渚(堀北)と、女性犯罪者および女性被害者対策を目的に設置された非公式の課・警視庁捜査七課に属する、外見は美しいのに癖のある女性刑事たち(通称:ヒガンバナ)が事件を解決していく物語。

 今作でDAIGOが演じるのは、渚が捜査する事件現場に現れては「一目惚れしちゃった」とグイグイ迫るクールで傍若無人なフリージャーナリスト・菊池謙人。しかし、謙人は渚の父親が殺害された20年前の事件の“関係者”で、渚の過去のカギを握るキーマンとなる。

 プロデューサーの鈴間広枝氏は「DAIGOさんに演じていただく謙人は、一見、ナンパで野心家。でもどこか寂しげで影のある魅力的なキャラクターです」と紹介。「『俳優・DAIGO』さんは、そんな二面性のある謙人を演じることで、普段バラエティーや音楽シーンで見せるピュアでお茶目な印象を、良い意味で裏切ってくれると確信しています」と期待を寄せ「物語が進むにつれて、徐々に明らかになっていく謙人の正体、ほのかに惹かれ合う(!?)渚との関係など注目ください」とコメントしている。

 堀北以外のキャストも続投され“ヒガンバナ”メンバーには檀れい知英高梨臨、YOU、七課課長に大地真央を起用。“ヒガンバナ”と対立する捜査一課には、佐野史郎、市川知宏、TKOの木本武宏。そして、バリバリのキャリア課長として平山浩行が新たに加わる。

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