創刊90周年を迎える学習雑誌『小学1年生』の表紙モデルを決定する「2016『小学一年生』モデルオーディション」が8日、イオンレイクタウンmoriで開催された。オーディションの審査員として岡田圭右、大沢あかねが参加。岡田は来年新1年生の男児が披露した「ポージングしながらの九九」を気に入り、「このネタ使わせていただきます。テレビで観たら“パクッたな”と思ってください」と笑わせた。 「2016年に小学校へ進学する子ども」を対象に表紙モデルを公募したオーディション。全国から3087名の応募から、書類審査、面接審査を通過した16名(男女各8名)が最終審査のステージに立った。子どもたちは、さまざまな自己PRを舞台上で元気いっぱいに披露。自分で考えたダンスやアピールを披露した子どもを岡田は「オリジナリティが素晴らしい」と絶賛。大人顔負けのポージングを披露する女の子に大沢は「女子力が高い!」と目を丸くした。
2015/11/09