タイ王国の国民的スターで俳優、歌手、モデルとしても活躍するジェームス・ジラユ(22)が9日、都内で日本初のコンベンションライブを行い、来春ユニバーサルミュージックから歌手として日本デビューすることを発表した。マスコミや音楽関係者、抽選で招待されたファンを含め600人(タイから40人)が見守るなか、5曲をパフォーマンス。「日本は二番目の家だと思っています。日本を愛しています」と客席に呼びかけ、女性ファンをメロメロにした。 “泰流ブーム”の火付け役として期待される184センチの長身、“微笑みの国”から来た貴公子は「こんにちはー」「初めまして、ジェームス・ジラユです。よろしくお願いします」と日本語であいさつ。ジョン・レジェンドの「PDA」をギター弾き語りでカバーし、続けて自身の4作目の主演ドラマの主題歌「ヌーン・ディオ・クーター」を歌うと現地から駆けつけたファンが大合唱した。

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  • 日本進出を果たしたタイの国民的スター、ジェームス・ジラユ (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)ライブの演出・振付を行ったプロダンサー・TAKAHIRO、ジェームス・ジラユ (C)ORICON NewS inc.
  • 日本初のコンベンションライブを行ったジェームス・ジラユ (C)ORICON NewS inc.
  • 来春、ユニバーサルミュージックから日本デビューすることが発表されたジェームス・ジラユ (C)ORICON NewS inc.
  • ギターの弾き語りも披露したジェームス・ジラユ (C)ORICON NewS inc.
  • 日本初のコンベンションライブで「桜坂」など5曲を熱唱したジェームス・ジラユ (C)ORICON NewS inc.
  • 日本初のコンベンションライブを行ったジェームス・ジラユ (C)ORICON NewS inc.

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