来年4月4日スタートのNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(月〜土 前8:00 総合ほか)の出演者が6日、発表され、消臭剤「ファブリーズ」のCMにかつて出演していたピエール瀧と、現シリーズに出演している平岩紙が夫婦役を演じることが明らかになった。この日、都内で行われた記者会見にそろって出席した二人は「浮気しているわけではありません」(瀧)、「浮気はしてません」(平岩)とコメントし、笑いを誘っていた。
瀧は、2009年のファブリーズのCM「平成家族」編に父親役で出演。母親役は西田尚美だった。平岩は、2012年から松岡修造が父親役で出演する「熱血家族」編で母親役を務めている。
そんなファブリーズつながりの二人が出演する『とと姉ちゃん』は、女優の高畑充希が主演し“父親代わりの長女”ヒロイン、小橋常子(高畑充希)が、生前の父が教えてくれた「当たり前の暮らしがいかに大切か」という教えを胸に、2人の妹と母、女ばかりの一家を支えて激動の昭和を駆け抜けていく、小さな家族の大きな年代記。
遠州(浜松)で暮らしていた常子一家が上京し、身を寄せる深川の仕出し屋「森田屋」の主人兼板前の森田宗吉を瀧、その妻・照代を平岩が演じる。
瀧は「単細胞な仕出し屋の主人の役で、とても楽しそうです。戦前の昭和の初期のころ、活気があった時代を担当するのが、森田家だと思います。そのころの元気があった日本の職人の感じとか、家の感じを楽しくやっていけたらなと思います。仕出し屋なので(撮影中の)つまみ食いが楽しみ。お腹をすかせて撮影に臨みたい」と意気込みを語っていた。
平岩は「森田家は、裏表の無いさっぱり、すっきりした、元気な、はつらつとした家族だと思いますので、そこに嫁いだ嫁として、そこに動じず、ただ自然に生えた草のように、朗らかに演じられたらなと思っています。この時代の日本の丁寧で心豊かな生活を、今の日本の若い方たちにぜひご覧いただき、いろんなことを感じていただけたらなと思っております」と話していた。
瀧は、2009年のファブリーズのCM「平成家族」編に父親役で出演。母親役は西田尚美だった。平岩は、2012年から松岡修造が父親役で出演する「熱血家族」編で母親役を務めている。
そんなファブリーズつながりの二人が出演する『とと姉ちゃん』は、女優の高畑充希が主演し“父親代わりの長女”ヒロイン、小橋常子(高畑充希)が、生前の父が教えてくれた「当たり前の暮らしがいかに大切か」という教えを胸に、2人の妹と母、女ばかりの一家を支えて激動の昭和を駆け抜けていく、小さな家族の大きな年代記。
遠州(浜松)で暮らしていた常子一家が上京し、身を寄せる深川の仕出し屋「森田屋」の主人兼板前の森田宗吉を瀧、その妻・照代を平岩が演じる。
瀧は「単細胞な仕出し屋の主人の役で、とても楽しそうです。戦前の昭和の初期のころ、活気があった時代を担当するのが、森田家だと思います。そのころの元気があった日本の職人の感じとか、家の感じを楽しくやっていけたらなと思います。仕出し屋なので(撮影中の)つまみ食いが楽しみ。お腹をすかせて撮影に臨みたい」と意気込みを語っていた。
平岩は「森田家は、裏表の無いさっぱり、すっきりした、元気な、はつらつとした家族だと思いますので、そこに嫁いだ嫁として、そこに動じず、ただ自然に生えた草のように、朗らかに演じられたらなと思っています。この時代の日本の丁寧で心豊かな生活を、今の日本の若い方たちにぜひご覧いただき、いろんなことを感じていただけたらなと思っております」と話していた。
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2015/11/06